騒動は一応おさまったようですが、心のモヤモヤはおさまりません。
田中真紀子さんで、本当に教育は大丈夫なのでしょうか?
今朝のテレビ対談で、自民党の石破幹事長が、
(田中真紀子さんが一転満面の笑みで官僚と握手していたのを見て)
「私はおぞましいことだと思いました。なんなの?これは?と。」
とおっしゃっていました
私は政治は詳しくないし、特にどこかの党の支持者でもないので、
普段は何があっても、「ふ~ん」「え?」「まあね」程度の反応ですが、
今回の騒動には不満だらけです
子を持つ親としては、厚労相と文科相が誰になるかはちょっと気になります。
で、文科相が田中真紀子さんに決まった時は、
「え~?大丈夫?」
と思いましたが、やっぱり…
でも野田さんは、「辞めさせる必要は無い」とおっしゃっています。
「大学設置は認めません」
(かわいそう一生懸命準備進めただろうに、直前に…)
「私は3大学のことはよく知りませんでした」
(悪いのは審査基準で3大学じゃないのなら来春以降にすればいいのに)
「事務方の説明が悪かった」
(私ならこの人について仕事したくないなあ)
と、 ここまでは渋い顔をしながらもまだ我慢はできます。
「大学側もいい宣伝になったでしょ?」
唖然ぼう然
政治家としてどうと言うより、人としてどうなの?」
という石破さんの言葉、ごもっともです。
他の省ならまだしも、文科相は辞めてほしい…