この間の日曜日、ハロウィーンパレードで盛り上がる川崎で、
私は下の子と映画『プリキュア』を見てきました
小さい子がいない方は縁がないかと思いますが、
プリキュア（に限らず幼児のテレビ番組）は必ずテーマが決まっています。
今回の映画は『笑顔』がテーマでした。
「仲良くなるにはスマイルが一番
」 とか、
「そんな顔してるとハッピーが逃げちゃうよ」
といった、歯の浮くセリフが応酬するのですが(・・；)
「たしかにね…」 と思わされるところはありました。
初対面の人とは緊張するけれど、ニコッと笑ってもらえると、
突然気持ちが軽くなります。
保育園にお迎えに行くと、それなりに挨拶は交わすのですが、
すっごい美人なのにブスッとしている人が結構いるんです。
若いお母さんに多い気がします。
笑えばかわいいのになあ とか、
あんなにきれいなのにもったいない といつも思ってしまいます。
（話すと良い人なんですよ）
若いから、美人だから、笑わなくてもOKなのでしょうが（うらやましい
）
時々、怒ってるの？ と思ってしまわなくもない。
きっと照れ屋だったり恥ずかしがり屋なんでしょうね。
確かに、自信がなかったり緊張していると笑えませんよね。
中高生でも、自分に自信を持っている子ほど自然な笑顔ができます。
でも、こういうのは慣れの部分もあるから、
せっかくだから笑いましょうよ
と、 プリキュアを見ていて改めて思いました。
（
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