2013年7月:スイス旅日記-34
グリンデルワルト-14 ユングフラウヨッホとアイガーグレッチャー~クライネシャイデックへのハイキング-3
スイス政府観光局 http://www.myswiss.jp/jp.cfm/home/
この記事は新作記事です。
ヨーロッパで最も高い登山鉄道の駅ユングフラウヨッホへ終日使った日です。氷の宮殿「Ice Palace」などや展望台、カフェ、ショップなどでゆっくり時間を使った後は、足を足を使ってハイキングです。
今回の旅の3回目(専属ガイドさん付き)のハイキングです。
お天気が良ければ、目の前にアイガーの姿も豪快に望める場所もあり、すばらしい場所です。
世界中の登山家が挑戦してきたアイガー北壁の歴史を紹介する施設も途中にあります。
ユングフラウヨッホの展望台に上る電車の途中駅アイガーグレッチャーからクライネシャイデックまで歩いて下るコースを今回はハイキングです。今回の旅で専属ガイドさん付き3回目のハイキングとなります。
勿論、ガイドさん無しであちこちの展望台にも行きました。が、ガイドさんと一緒だと様々な話を聞く事が出来るので良いですね。
快晴のお天の中、出発し、ユングフラウでうろうろしている間に大きな霧にあたりが覆われました。ハイキングをする頃は、青空はない状態になり、ショック・・・・・でも、続行です!!
旧ミッテルレギ小屋は、日本の登山家、槇有恒氏の寄付によって出来ました。
現在は新築となり、旧建物がヘリで移設されたそうです。
今回のスイスでの他なハイキングとの大きな違い・・・・・・
それは、ハイキングしながら鉄男さんになれるという事です
ファールボーデンゼーの湖。
スキーの為に人工雪をつくるために建造された溜め池だそうです。
驚きました。雪の心配が必要な時もあるのですね
ユングフラウヨッホの展望台に上る電車の途中駅アイガーグレッチャー→クライネシャイデック駅までハイキングして下りて来ました。
地図⑥クライネシャイデック→地図⑧滞在先のグリンデルワルトまでは又列車で移動します。
何度も言いますが・・・・
スイスではこういう便利な事が出来るのです。標高3000m以上の場所まで列車で移動出来ます。
途中に駅が複数あるので、下車してハイキングし、疲れたらまた次の駅で列車に乗ればよい!
若くない方々でも無理なくハイキングが出来るのです。
標高の高い場所からグリンデルワルトへ移動した頃にはまた晴天率が高くなって来ていました。
午前中はずっと晴天でしたが午後に雲と霧があっという間に出てきた感じです。
そして又夕方には・・・・と山のお天気は変化が激しいですね。本にも書いてありましたが・・・・・
スイスではグリンデルワルト日本語観光案内所⇒ から沢山の情報を頂き、
何度もご相談させて頂き、現地ハイキング個人ガイド含めお世話して頂きました。
勿論、簡単なハイキングなら、個人ガイドを手配する必要の無い場所もあります。がしかし・・・・
私は、現地の様々な話を聞けることにもすごく意味を感じるのです。
結果、大満足大変心強い代理店さんでした。
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