庁内の天井工事を有孔折板「エテルニット・ボルトレス工法」にてお手伝いさせていただきました。
丸長孔・丸孔とのコラボレーションにて世界唯一デザイン金属天井。
表面にボルトやビスが露出しないために自由自在なデザインに対応できる「アートパンチング」
八丈町庁舎は昭和33年(1958年)に建設され、築50年以上が経過し、老朽化、機能の分散化による住民サービスの低下、事務効率の低下、また耐震性など多くの問題を抱えていました。
これらの問題を解決し、災害に強く住民が利用しやすい庁舎と集会施設(多目的ホール)を併設する複合施設の建設を行い、平成25年5月7日より新庁舎にて業務を開始しました。
亜熱帯だけど暑くはない、ちょうど過ごしやすい気温、旅する人を包み込むように温かいのは、懐の深い歴史があるからです。
黒潮は八丈島に、漂流・漂着の文化をもたらしました。
ニスクカラー RW007 ホワイトは、日射反射率:72% 明るい天井は、新庁舎を訪れる人々に快適な空間を提供します。
※東京から飛行機でわずか50分の常春の島「八丈島」。
はるか昔明の船や、漁師の船、流人の船。そのどれをも受け入れてきた歴史がある八丈島。
伊豆諸島の特産品として知られる、お土産に買った大好物の「くさや」を美味しくいただきました。
くさやとは、新鮮な魚を「くさや 液」と呼ばれる魚醤に似た独特の風味をもつ発酵液に浸潤させた後これを天日干しに した食品。