JR西日本営業係数で、越美北線は全線1区間で堂々ワースト9位!
ということで、福井2日目は久しぶりの「危機路線探訪」。
でも、この線は1983年に全線乗車しているので「乗り鉄」はパスし(そんな長期間「免罪符」が有効な訳無い?まあまあ・・・)、
レンタカーを借りての「各駅訪問」(金を落とさずスミマセン)。
ただしこの日は夕食時までに兵庫県まで帰宅しないといけないので、起点方から「行けるところ迄」となります。
六条(Rokujō)
(2023-05-02 六条駅全景)
※いつもの通り「駅舎」「駅名標」「上り方向」「下り方向」の最低4枚を1セットにしますが・・・いきなり「駅舎無し」駅なので、代わりにホーム全貌を。
(2023-05-02 六条駅の駅名標)
※越美北線のホームは押し並べて狭小なので、ホームからの駅名標撮影はこのように極めて斜め撮りを余儀なくされます。
(2023-05-02 六条駅・越前花堂方向)
(2023-05-02 六条駅・九頭竜湖方向)。
さて、ここで「めったに来ない」列車が接近しましたので、この駅の越前花堂寄りで久しぶりの「ちかちか写真」挑戦!このために三脚を持ってきたのですよ。
成果↓
JR越美北線 キハ120[金ツル・204] 723D (2023-05-02 越前花堂-六条)
※障害物がお顔にかからないように都度レリーズ。
ちかちかがお嫌いな方は、静止画を。↓
同
※「朝倉推し」ラッピングですな。「どうする家康」でも関係してたのかな(ERWは観ていない)。
※ちなみに列車右に「4km1/2」の乙標が写るが、これは福井駅からの距離と思われる(∵六条駅は福井から4.9km)。現在越美北線の起点は越前花堂であるが、このあたりの説明は次回に。
足羽(Asuwa)
(2023-05-02 足羽駅全景)
※何と周りを圃場に囲まれた足羽駅。そのアクセス道路は対面通行できない道のみ?言わば「平地の秘境駅」。
(2023-05-02 足羽駅の駅名標)
(2023-05-02 足羽駅・越前花堂方向)
(2023-05-02 足羽駅・九頭竜湖方向)
※麦秋。
越前東郷(Echizen-Tōgō)
(2023-05-02)
※3駅目で初めて駅舎が出現。ちなみにその横には綺麗なトイレ小屋も。(^^)
(2023-05-02 越前東郷駅の駅舎内部)
※出札と荷物受渡窓口の跡。ああ昔が偲ばれる~。
(2023-05-02 越前東郷駅の駅名標)
(2023-05-02 越前東郷駅・越前花堂方向)
※昔は島式ホームを挟んで交換できたのでしょうね。
(2023-05-02 越前東郷駅・九頭竜湖方向)
山が迫ってきたところで、次の駅は・・・
一乗谷(Ichijōdani)
(2023-05-02 一乗谷駅入口)
※御存知、朝倉氏城下町・・・へ向かう道の入口付近の駅。
(2023-05-02 一乗谷駅の駅名標)
※ここも「朝倉推し」の装丁だが・・・ここで列車から降りても次のアクセスが・・・。
(2023-05-02 一乗谷駅・越前花堂方向)
※右奥の駐車場は「福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館」の。当然皆車で訪れます。
(2023-05-02 一乗谷駅・九頭竜湖方向)
越前高田(Echizen-Takada)
(2023-05-02 越前高田駅全景)
※ホームのすぐ隣に民家の庭畑があって、御婦人が手入れをされていました・・・でも雪国にソテツ?
(2023-05-02 越前高田駅の駅名標)
※「高田」は越後の方が有名ですね。。。
(2023-05-02 越前高田駅・越前花堂方向)
(2023-05-02 越前高田駅・九頭竜湖方向)
つづく
※※