今回購入したスコッチは、
※普通のLaphroaigは高くて手が出ないので、Laphroaig Select。
ネットでは「遜色ない味」との評価だが、
※開けて飲んでみると・・・ん?
アイランド系だからスモーキー感が強いと思ったが、Bowmoreなんかと比べると遥かに弱い。
フルーティー感と少々のスモーキー感が入り混じった感じで・・・どっちつかず?
Glenlivetと異なりストレートでも飲めますが、やはりロックかな。
ロックにすると口の中で「もろもろする」甘さが目立ちますが・・・美味しいです。
では本題、1991年12月の北イングランド・Carlisleからでしたね。
(1991-12-14)
※Carlisleを去る際に、もう一度駅名標を撮影。
乗った列車は・・・「Newcastle upon Tyne」行き。
(1991-12-14)
※途中、Hexhamの駅名標を車窓から。
(1991-12-14)
※到着しました。駅名標はシンプルに「Newcastle」ですが、正式な町の名は「Newcastle upon Tyne」です。
「Newcastle」だけだと、北アイルランド等色々ありますので、「タイン河畔のニューキャッスル」という地名にして差別化を図っています。
イギリス国鉄Class143[607] (1991-12-14 Newcastle upon Tyne)
※恐らくこれがCarlisleから乗って来た列車。Class143は1985年初製の地方線区用レールバス。
※グレートブリテン島の北部、「首根っこ」部の拡大図。CarlisleとNewcastle upon Tyneの位置を御参考迄。
で、「駅前瞬間観光」。
(1991-12-14)
※またしても画角不足で部分写真となり御容赦。これはThe Cathedral Church of St. Nicholasの尖塔部。
(1991-12-14)
※Newcastle Castle。
(1991-12-14)
※UKの冬の陽は短い。夕闇迫るタイン川とタイン橋の光景。結構谷が深いです。
(1991-12-14)
※また「通り探し」?
(2021-09 Street View)
※これはイージーでした・・・駅前のNeville St.でした。
30年経って、建物等殆ど変わっていないですね。
イギリス国鉄Class 08[802] (1991-12-14 Newcastle upon Tyne)
※この日最後のショットは、駅構内に佇むshunter(入換用機関車) Class 08。
ここから東海岸本線を通ってEdinburghに帰宅しました。
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