5時間にわたる「柏原撮影」を終了。
柏原発13:01の上り普通列車に乗車、13:22大垣着。
ここから「乗り鉄モード」になる前に、少し駅撮したのですが。。。
[名カキ] クハ164-5 (1982-03-02 大垣)
※大垣着13:39の上り「比叡」が到着、その先頭車両のみを個車撮影。
※側面に「比叡」のサボが掛かっているので列車は疑いの余地無し。
※そして側面車番はしっかりと「クハ164-5」が入った!これぞ正しく元クハ153改造のクハ164。「昔の顔で出ています。」前照灯改造はされているが。
※柏原撮影で撮った下り「比叡」と同一編成の折り返しと思われる。
東海道本線153/165系[名カキ] 3125M (1982-03-02 大垣)
※続いて、浜松からの快速8連が13:30この大垣に終着。
※列車番号表示板の「164」はこの先頭車がクハ164だったからと思われる。側番は読み取れないが、「6」か「8」である。
[名カキ]クハ165-175 (1982-03-02 大垣)
※到着した同じ編成の最後部・名古屋寄り。「クハ165-175」と読み取れる。
両端がクハ164/165なので、編成全体165系と思いきや・・・中間車を個車撮影すると・・・
[名カキ]モハ153-61 (1982-03-02 大垣)
※M車はよもやの153系車両!どうなっているの?
[名カキ]モハ152-61 (1982-03-02 大垣)
※ペアでユニットを組むM’車も当然153系です。
[名カキ]サハ153-11 (1982-03-02 大垣)
※T車も153系。
改めて調べてみると・・・この時期大垣電車区は153系・165系、さらには155系や159系も含めた系列混合で編成が組まれていたことが判明。その中でも動力車については165系が飯田線や身延線、153・155・159系が東海道本線の運用に就いていた一方、制御車については165系クハも東海道本線用編成にくっついていた模様。
という訳で165系の塗分けをした制御車で中間車が153系や155系だったら・・・いったい何系と呼んだら良いのか分からず・・・もうカオス。
[名カキ]クハ153-78他 (1982-03-02 大垣)
※これは13:41大垣終着の普通列車539Mと思われる。先頭のクハ153-78はこの月限りで運用を離脱している。
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