叡山電鉄 | ERWのブログ/ERWの鉄道ブログ

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Photo Diary by the Eternal Railroad Watcher

3/14~15の撮影行に戻ります。

 

天神川で昼食の後、

太秦天神川から地下鉄で三条京阪へ(この区間ERW初乗車)、

京阪三条から京阪線で出町柳へ。

 

叡電撮るのも30余年振り。この線は山間の景観を背景に撮るのが人気ですが、あくまで「運用中の車両の表情に拘る」ERWは拝みやすい平地区間で構えます。

 

叡山電鉄・出町柳駅の光景 (2021-03-14)

※左のサイネージに表示されていますが、現在鞍馬線の市原-鞍馬間が土砂崩れのため不通、代行輸送となっています。

 

不通区間とは無縁の、叡山本線・一乗寺駅で下車。ストリートビューで狙っていた撮影ポイントへ。。。

 

叡山電鉄700系・732「ひえい」 (2021-03-14 一乗寺-修学院)

※準備中に早速来ました、2018年に改造登場した「ゼロ」号。ただしこのアングルだと類型的ですね。

 

この後、出来るだけ「側面重視」で狙おうとしました。。。

(撮影順・抜粋掲載)

 

叡山電鉄800系810形[815・816] (2021-03-14 修学院-一乗寺)

※1995年製造の編成。810形は仕様のほぼ同じデオ810・2両を連結した編成で運用されている。

※815・816は登場時より「エコモーション・トレイン」の装丁となっている。

 

叡山電鉄800系800形[801・851] (2021-03-14 修学院-一乗寺)

※1990年製造。800形はユニット電動方式を取っている。

 

叡山電鉄800系810形[813・814] (2021-03-14 修学院-一乗寺)

※1994年製造。

 

叡山電鉄700系デオ710形[712] (2021-03-14 修学院-一乗寺)

※1987年登場。

※1両編成の走行写真は・・・案外難しいです。

 

叡山電鉄700系・732「ひえい」 (2021-03-14 修学院-一乗寺)

※3度目に来た「ひえい」の写真。ここまでサイド重視でどうだ!・・・影の映り込みは御容赦。

 

叡山電鉄900系「きらら」[901-902] (2021-03-14 修学院-一乗寺)

※叡電のフラッグシップ的存在・900系、「乗り鉄」で若葉や紅葉を鑑賞するならこの電車。

 

叡山電鉄700系デオ720形[722] (2021-03-14 修学院-一乗寺)

※これも何回か来たが、漸く側面重視で撮り収められた1枚を掲載 

 

この時稼働していた1両×3編成・2両×4編成が一巡した様です。いい時間にもなって来たので、ここでの撮影終了。

 

一旦一駅先の修学院へ向かいます。

 

叡山電鉄・修学院車庫の光景 (2021-03-14)

※修学院車庫を外から。中央奥の車庫内にこの時非稼働の723と「きらら」903Fが見える。右手前は休車札を掲げた711。

 

叡山電鉄800系810形とデト1000形 (2021-03-14 修学院車庫)

※これも車庫外から撮ったもの。全営業車装丁が異なってしまった叡山電鉄にあって、手前の電動貨車デト1000がオリジナルの叡電色を維持している。ERWは30年前にのこのデト1000を撮っている(当時は白黒だったが)。

 

これにて漸く3月14日の撮影を終了。

修学院から電車で出町柳、そこから乗り継いで祇園四条へ移動。

この日は四条烏丸のホテルを予約していたので本来なら阪急で1駅乗車すべきところ、「横着して」歩いてしまったので、朝からの歩数が20,000歩を超えました。疲れた~。

 

晩は予約していた京懐石&地酒で一人慰労会。

あの素材を活かした美味が忘れられません。。。

 

つづく

※※