三田(さんだ)駅に珍客? | ERWのブログ/ERWの鉄道ブログ

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Photo Diary by the Eternal Railroad Watcher

今週、JR三田駅端に「変なもの」がずっと停まっているので、週末散策がてら訪れてみました。

 

・・・未だ居ました。

 

(2020-12-06 三田)

※新しいです。作業車であることは分かりますが、マルタイには見えません。

 

調べてみると、この夏増備した「レール削正車」の様です。「レール削正車」とは・・・「レール表面を研削して乗り心地を良くし、レールの寿命を延ばすのにも役立つ」。フムフム。

 

 

(2020-12-06 三田)

※スイスのSpeno International社製の様です・・・こういう技術は、あちらの方が進んでいるのかな?

※個人的には、こういうのも車籍を持ってもらいたいところですね。存在感半端ないです。

 

(2020-12-06 三田)

※話変わりますが、この車両を挟んで奥に見える低床ホーム。現在の三田駅下りホームを宝塚方面に延ばした部分なのですが(低床部の立ち入りは不可)、これはどうやら戦前の有馬線ホームの様です。

手前が有馬線の線路だった・・・そうですよね、何方か・・・異論無ければそう言い切ってしまおう(^^;;。

 

あと、ぶらぶらと歩数稼ぎながら。。。

 

JR西日本287系[福フチ・FC06編成] 特急「こうのとり6号」 (2020-12-06 三田)

 

JR福知山線321系[近アカ・D23編成] (2020-12-06 三田-道場)

※三田駅を出発した上り普通列車を国道176号線のオーバークロス部より俯瞰撮影。架線柱の陰が前面に掛かった初歩的な失敗作だが、321系のブラックマスクが目立たなくさせている。

 

神戸電鉄方向を見ると3000系の姿がチラと見えたので、定番ポイントで折り返しを待つ。

 

神戸電鉄2000系[2004F] (2020-12-06 三田-三田本町)

 

神戸電鉄3000系[3012F] (2020-12-06 三田-三田本町)

※最近元気が無いウルトラマン。休廃車が増え、稼働中の編成も車体の劣化が見るからに顕著で今後の動向が気がかり。

 

家から三田駅までの徒歩往復+寄り道でノルマの12,000歩を超えました。

※※