神戸電鉄粟生線・志染→恵比須→三木上の丸→三木→大村 | ERWのブログ/ERWの鉄道ブログ

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Photo Diary by the Eternal Railroad Watcher

老体に応える真夏の散策・・・でもウエスト何とかしないと。。。

志染駅から徒歩再開です。

 

神戸電鉄粟生線・志染駅北方の光景 (2020-08-09)

※2面3線の志染駅から手前方向、安全側線も無く1線に纏まった線路が次の駅へ向かう。

 

神戸電鉄粟生線・志染-恵比須間の光景(恵比須方向) (2020-08-09)

 

神戸電鉄1100形[1110F] (2020-08-09 恵比須-志染)

※県道22号線は志染駅手前で粟生線より離れ、代わりに513号線が線路際の可歩道となります。但し線路は道路より少し高いところを走り、また結構長い「ジャングル区間」があって撮影を妨げます・・・「ジャングル区間」は個人的にすごく興味があるのですが、一般的には撮影が難しいですね。「運転席展望撮影派」にお任せしましょう。。。

 

神戸電鉄1100形[1104F] (2020-08-09 志染-恵比須)

※「ジャングル区間」を抜けました。

※今日も古豪の1100形が大活躍ですねぇ。

 

神戸電鉄2000系[2002F] (2020-08-09 恵比須-志染)

※6500系に比べバカ明るい塗装の2000系、これが来ると「白飛び」のリスク有ってヒヤヒヤ。

   (デジイチだとメカニカルダイヤルで咄嗟に露出を変えられるが、タッチパネル式のコンデジだと、やって来る系列を確認してから露出を変えることは難しい。。。)

 

神戸電鉄粟生線・恵比須駅 (2020-08-09)

※やって来ました恵比須駅。山手線の「エビス」は「恵比寿」で字が違う。こちらには日比谷線もガーデンプレイスもありません・・・代わりに朝市やってました。

※ちなみに大阪メトロ&阪堺電軌にある駅は「恵美須町」。しっかり字を使い分けましょう。

※この駅の北方には「マスターズゴルフ倶楽部」というのがあって、ここも接待で使いましたっけ。あの時はいいグロスだったなぁ(・・・と言っても「普通の人の1.2倍」でしたが)。 業務で自家用車が使えない職場だったので、この駅まで電車に乗り、予約したタクシーに乗車して向かいましたっけ。

 

神戸電鉄粟生線・恵比須駅前の光景 (2020-08-09)

※字は異なれど、こちらも「えびっさん」に所縁がある様で・・・立派な像ですね。

 

神戸電鉄粟生線・恵比須駅に停車中の6500系[6504F] (2020-08-09)

※停車中のチャンス・・・LED切れ無し表示を狙ったが、コンデジの限界。ISO最低(125)・絞り最高「F11」でも明るい夏の日なのでSSが1/125までしか落ちず、文字切れは防げなかった。。。「F11」以上絞れないのがG9Xのウイークポイントですな。

 

次の駅を目指します。可歩道は県道38号に変わったが、線路にはあまり近づかず、写真も撮り辛い区間でした。

 

神戸電鉄6500系[6512F] (2020-08-09 恵比須-三木上の丸(後打ち))

 

途中の撮影はこの1枚だけで、三木上の丸駅に到着。

 

神戸電鉄粟生線・三木上の丸駅 (2020-08-09)

※恵比須駅とは打って変わった、崖の上にある古色蒼然とした駅舎。駅名から察しがつく通り、ここは三木城本丸跡のすぐ下です。

 

神戸電鉄粟生線・三木上の丸駅を出発する1100形[1104F] (2020-08-09)

 

更に次の駅を目指します。

 

三木城跡前を通る神戸電鉄粟生線の1350形[1352F] (2020-08-09)

※道路と段差を付けて高架で城跡地を飛び出した線路は・・・

 

神戸電鉄粟生線・美嚢川橋梁を渡る1300形[1352F] (2020-08-09 三木上の丸-三木(後打ち))

※すぐに美嚢川を渡ります。

 

神戸電鉄6500系[6512F] (2020-08-09 三木-三木上の丸)

※橋の反対サイドから、今度は上り列車の前打ち。通常はもっと角度を付けたポジションで撮るべきだが、側陰を嫌ってこのポジションとしました。

※川の名前は美嚢川(みのうがわ)。嘗てこの地方は「美嚢郡」と呼ばれていましたが、市制移行・市域拡大により縮小し、最後に残った吉川町(よかわちょう)が2005年10月に三木市に編入され郡は消滅しました。

 

神戸電鉄粟生線・美嚢川橋梁 (2020-08-09)

※橋の全景です。粟生線はこの後左手前方向にカーブしながら地平へ降りて来ます。

 

神戸電鉄粟生線・三木上の丸-三木間の光景(三木方向) (2020-08-09)

※三木市街に入り、住宅地の間を単線路が通り抜けます。

 

神戸電鉄粟生線・三木駅 (2020-08-09)

※三木駅到着。嘗て国鉄三木線/三木鉄道があった頃は「電鉄三木」などと呼ばれていました。

※こちらの駅舎は上り線用で、駅舎の左に写っているのは・・・もちろん電車ではありません。

 

神戸電鉄粟生線・三木駅に停車中の1100形[1108F] (2020-08-09)

※三木駅は2面2線。この駅発着の列車もあるが、特に専用番線は設けられていない。

 

神戸電鉄粟生線・三木駅(下り線側)の光景 (2020-08-09)

※下り線側の駅舎は、2018年3月に隣家の火災で全焼した。その傷跡も痛々しい。

 

炎天下、ヘロヘロで熱中症寸前。それなのに夏休み大サービス?あと1駅歩きます。

「え、何で?」「いやいや次回の行程の便を睨んで。」

 

可歩道は県道23号線になりましたが、線路とはあまり近くなく、また暑さでぼーっとして道を間違えたりしたため、途中大した写真を撮っていません。

 

神戸電鉄粟生線・三木-大村間の光景(大村方向) (2020-08-09)

※相変わらず市街地を通り抜けてますが。。。

 

神姫バス・三木営業所の入口 (2020-08-09)

※これが現れました。粟生線のライバル・神姫バスの三木営業所。神戸方面とのフリークエントサービスを実現する路線の末端部で、事実上この辺りが神戸への通勤圏最遠部になるかと。これより先は周囲の雰囲気もローカル色が強まる感じです。

※遠方に粟生線の架線柱が覗いています。

 

神戸電鉄粟生線・大村駅 (2020-08-09)

※鄙びた雰囲気の大村駅に到着・・・またもやどこかで聞いたような駅名。

 

神戸電鉄粟生線・大村駅に到着する1100形[1108F] (2020-08-09)

※何とか無事に「ERW回収列車」に乗車。緑が丘から自家用車で帰宅しました。

 

暑かったーーーーーっ。

※※