神戸電鉄粟生線・木津→木幡→栄→押部谷 | ERWのブログ/ERWの鉄道ブログ

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Photo Diary by the Eternal Railroad Watcher

先週「爆歩き」したので、今週は大人しくしていようと思いましたが、腹囲膨張でズボンがきついという切迫した事情の為、本日も催行。

 

それにしてもコロナの再拡大が心配。今日は車で西鈴蘭台の駐車場に突っ込み、そこから木津へ移動。

 

神戸電鉄粟生線・木津駅 (2020-07-19)

 

散策再開です。

 

神戸電鉄6500系[6504F] (2020-07-19 木幡-木津)

※木津駅すぐ西の側道より。

 

神戸電鉄1500形[1502F] (2020-07-19 木津)。

※反対方向。未だ木津駅のホームが見えます。

 

神戸電鉄5000系[5012F] (2020-07-19 木幡-木津(後打ち))

※木津から西は六甲山系裏側の丘陵地帯となり、地形は概して穏やかになります。手前を流れるは明石市の母なる川・明石川の上流部。

 

可歩道が線路から離れたところにあったのは・・・

 

(2020-07-19)

※神戸電鉄の見津車庫。ウルトラ兄弟が留置中。

 

ポジションは良くないです。

 

次の駅が近づいたところに「宮の本第2踏切」というのがあり、ここは上り列車を捉えるいいポジションでしたが・・・

 

神戸電鉄6500系[6508F] (2020-07-19 木幡-木津)

※御覧の通り見事な切り遅れ・・・というかコンデジの「レリーズ誤差」を失念していた。

   やはりコンデジでの走行写真は「早切り連写」を心掛けないと。。。

 

神戸電鉄粟生線・木幡駅 (2020-07-19)

※木幡駅到着・・・・・・またしても京都府にある駅名の様な。ただしこちらの読みは「こばた」で、JR奈良線の木幡は「こはた」、京阪宇治線の木幡は「こわた」。

※古い駅舎と、構内踏切の取り合わせが、いいですねぇ。

 

神戸電鉄粟生線・木幡駅を発車する1100形[1108F] (2020-07-19)

※今度はしっかり「早切り連写」した1枚。同じ過ちは繰り返さない。

 

ここから暫くは県道22号・「神戸三木線」に沿って歩きます。平坦だけれど凡庸。

 

兵庫県道22号・神戸三木線の光景 (2020-07-19)

※整備された「神戸三木線」。なお神鉄粟生線はこの辺り、右側の段丘上を通っている。

 

ここを写真の様な神姫バスの「観光バス風路線バス」が頻繁に往来します。きめ細かくフリークエントにやって来るバスが快適に神戸市中心部まで乗り入れている現状では・・・粟生線に勝ち目はありません。

どうすればいいか・・・ERW案としては、神戸市営地下鉄を西神中央から高速規格で志染迄延伸し、そこで神鉄と連絡させる。さらには粟生線の志染以西を改軌し、標準軌車両を投入して神戸市営に乗り入れさせるのはいかがでしょう。。。。人口増加の時代だったら実現できそうな話ではありますが。

 

神戸電鉄1100形[1110F] (2020-07-19 栄-木幡)

※県道から北へ段丘を登る道が何本か有り、その1本が線路と交わる踏切付近にて。

 

神戸電鉄粟生線・栄駅 (2020-07-19)

※「えっ栄?東山線はどこ?名城線は?」・・・またもどこかで聞いた駅名。

※段丘上の路地みたいなところにある駅舎。屋上の駅名看板に気付く人は居ないのでは?

 

更に歩きます。

 

神戸電鉄粟生線・栄-押部谷間の光景 (2020-07-19)

※線路が段丘を降り、県道とツライチになった地点。良いポジションだが列車の来る時間帯ではありませんでした。待つのも暑いので先へ進みます。

 

神戸電鉄1100形[1106F] (2020-07-19 押部谷-栄)

※押部谷駅が覗ける踏切迄来ました。

※今日は1100形が良く来ますね。最後の「御奉公」かな?

 

神戸電鉄粟生線・押部谷駅 (2020-07-19)

※押部谷駅到着。

 

※押部谷はこの駅始発の列車もあり、真ん中に副番線を擁した2面3線構造。

   右の1番線から分岐しているのは、安全側線。

 

神戸電鉄粟生線・押部谷より緑が丘方向 (2020-07-19)

※反対側のショット。安全側線を分岐した1番電が2番線を吸収、さらに3番線と合流して単線となり、次の駅へ向かう。

 

押部谷を出発する神戸電鉄1100形[1108F] (2020-07-19 (後打ち))

※安全側線に入ることなく、無事本線に進んで下り列車が去ってゆきます。本日2度目の1108F。

 

本日の散策はこの押部谷駅までとしました。

※※