こんにちは☺
タブレット学習RISUの体験が終わったのですが
息子にこれから算数をもっと好きになってもらうために、どうやって教えたらいいのかのヒントなども得られるかなと思い今回RISUの書籍を購入して読んでみました。
RISUを知ってから初めてこちらの本の存在も知りましたが、ベストセラーになっているんですね📚
大人になってからこういう書籍を読むのはたぶんこの本ぶりなので5年ぶりくらい!?
この本もオススメです↓
RISUの書籍も内容おもしろかったのですらすら読めました✎
第一章、第二章はQ&A形式になっていて例えば
Q1「夜遅くまで勉強を頑張る子供に対して」
・えらいと褒める
・早く寝なさいと叱る
のどっちが正解か?を解説していくっていう感じの形式でした。
で、その解説の中ではRISU学習者の統計データをもとに、いかに朝学習が効率的かを論じていました。
ちなみに人間の朝型・夜型っていうのはある程度遺伝子で決まっているんだとか、へ~。
朝学習が効率的っていうのはもちろんそうだし、何より睡眠が大事!
私も大学受験の時でも22時くらいには寝ていたと思います。
特に興味深かったのは以下の二点!
習い事について
最近子供の習い事の数の多さが悪影響みたいな話がちまたでもちょこちょこ言われています、
この本でも触れられていました。
習い事をたくさんやることには否定的なようで、RISUの成績上位者子供で3つ以上習い事をやっている人はほとんどいないんだとか。習い事やっていない又は一つしかやっていない家庭で半数を占め、2つまでで8割だそうです。
私も以前は習い事何かやらせたいな~と思っていましたが、今は友達と遊ぶ時間、家族と過ごす時間のほうが大事だという考えになっています。特に我が家は実母orシッターさんが来る時間があるので、習い事やったらもう遊ぶ時間がなくなりそうで💦
何か興味を持ったら体験には行ったりはしますが、本人が行きたいといわないかぎり、習い事はしないつもりです。
宿題について
またまた意外だったのが宿題は意味がないと断言していたこと。
本の中で「東京大学、京都大学、〇〇大学、●●大学、△△大学出身の知的エリートといわれる人たちへのアンケートでエリートほど学生時代宿題をやっていなかった」とか、「適当にやっていたという結果が出ている」と書いてありました✎
私この列挙された大学の出身なのですが、私はむしろ宿題完ぺきにやっていたタイプだったんですよね💦
マイノリティだったのでしょうか🤔
私の周りでは勉強できない人ほど宿題適当だった記憶なので・・・
(知的エリートというのは本に書いてあったのをそのまま書きました。。)
著者があとがきで言っていた血液型性格診断やマイナスイオンの話、これにはもう本当に共感・・・
夫もこういうの馬鹿にするタイプなのでそういう感覚合う人で本当良かったなとたまに思います。
もしご興味あればぜひ読んでみてください✨








