おはようございます。本日もお読み頂きありがとうございます。
米国では、ダイナミックに社会が変化してますね。その中でも、イーロンマスク氏の活動に目を離せません。ツイッター社の株を9%購入し、ツイッターの民主主義を取り戻す!と言ってみたり、個人資産を投下してロケットを飛ばしてみたり(このロケットは国際宇宙基地の補給船としても活動している)、とにかく社会にインパクトを与える事業を次々と成功させている。
翻って、日本の状況を見ると、トヨタ自動車のウーブンシティを除けば、巨大プロジェクトは少ない。昭和の初めに電鉄会社が東京や大阪を中心に鉄道網を広げた後は、大きなプロジェクトの後ろには、必ず役人がついていたと思う。
米国と日本の企業家意識は、なぜこんなにも違うのでしょうか。多分、日本民族の長い歴史の中で、自分が世界を変えるというマインドを持った人物が輩出されなかったからだと思います。しかし、時々、そう言うマインドを持ったリーダーが現れます。織田信長や坂本龍馬などです。しかし、両氏は夢半ばで殺害されています。やはり、日本では、個人の夢を叶えるための素地が薄いのかもしれません。
その原因の一つに、同調圧力があると思います。人と違った行動を、その行動だけに意識が集中され、本当にその人が言いたい事をくみ取ろうとしない社会が問題なのだと思うのです。
しかし、江副氏や孫氏が事業を興した当時の日本人は、凄かった。新しいテクノロジーの可能性を一番感じていたのは日本人だったかも知れません。みな、ITの未来を明るく捉えて、幸福な世界を夢見ていました。もし、日本が、米国なみにオープンで、価値を素直に認める事が出来ていれば、今の日本にも、イーロンマスクのような人物が何人も輩出され、陣頭に立って世界に貢献していたのではないかと思います。
そう言った意味で、和製イーロンマスクの出現を期待するのですが、現在では、やはり一番近い人物は、トヨタ自動車の豊田章男社長ではないかと思います。本当に頑張って欲しいと思います。
終
