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投資家のMIKUです。

 

 

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株式投資の魅力をまとめた記事

 

 

 

 

最近、読んだ株の本をご紹介します。

初版が2016年なので、

既にお読みになった方も

いらっしゃっるかもしれませんが。

 

 

著者はDUKE。さん

今月、投資戦略フェアに行った際、

講演を拝聴させて頂いた方です。

 

 

タイトルは「新高値ブレイク投資術」

サブタイトルは、

「1勝4敗でもしっかり儲ける」

サブタイトルが興味を引きます。

 

 

株式投資と一言でいっても、

人それぞれのスタイルがあり、

千差万別です。

 

 

いろいろなスタイルがあるからこそ、

面白くもあり、自分に合うスタイルを

見つけるのに時間がかかることも

あります。

 

 

著者のDUKE。さん自身、

自分に合う手法を見つけるのに、

約10年かかったそうです。

 

 

失敗を繰り返した時期も

あった中で、試行錯誤し、

今のスタイルで投資を確立し、

億を超える資産形成をされています。

 

 

では、どんなスタイルかというと、

本の題名通りなのです。

 

 

株って安値で買って、高値で売ると

言われていますが、そうではなくて、

新高値をつけた銘柄を買って、

さらに高値で売る。というもの。

 

 

つまり、少なくとも直近1年で

新高値ですから、株価が高い所で

買うのです。

本の中にも「高所恐怖症のような

感覚に襲われます」と書いてあります。

 

 

しかし、本を読み進めていくと、

すごく納得感があります。

安値で買うという常識を

覆させてもらった素晴らしい本です。