みなさん、こんにちは
いかがお過ごしでしょうか?
前回は
ということで
最も代表的な予防策でもある
ワクチン接種を効果的に活用するための
内容を書いてみました。
もしインフルエンザに罹ってしまったなら
学校や仕事に行けなくなってしまう事態に
試験を受けれない。自分がいないと業務に
支障が出るといったことも・・・
インフルエンザを発症したらどうなるかは
後日改めて書かせて頂きます。
さて、インフルエンザの予防として
よく聞くものには
「手洗い」「うがい」もあります。
手を介した接触感染は以外に多く
一番多い感染経路とする報告もあります。
インフルエンザウイルスはドアノブなどの
表面で2~8時間程度生存できますので
知らぬ間に触れていても不思議では
ありません。
その手で食べ物や食器に触ったら・・
感染を防ぐためには
石鹸による手洗いやアルコール消毒は
とても効果的なのです。
しかし、折角手を綺麗にしても
タオルが共用では感染の元となります
ご注意を!
次に、うがいは予防法として昔から言われて
いますが、実はインフルエンザにおける
予防効果は証明されていないのです。
一般的にうがいの回数は、1日のうちで
せいぜい2~3回という人が多いようです。
しかし、インフルエンザウィルスの場合
喉や鼻の粘膜に付着して体内に入り込む
まで20分程と言われていますから
仮に効果があったとしても
かなりコマめに行わないといけません。
それよりはお勧めの方法がありますので
続きは次回書かせて頂きます。
それでは、
今日もよい1日を、体に感謝を!
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