みなさん、こんにちは


いかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

 
前回の「がんの授業」は


右矢印放射線治療の制限とは?

 

ということで


放射線治療は、予め治療計画にて


照射する位置や当てる線量を決めること


から始めますが、ただ扱うのが放射線ゆえに


照射する線量にも限度があるはずで、

 


万一、がんが同じ部位に再発をした場合、


同一部位に再び放射線治療を行うのは


可能なのか否か、


或いは、がん発生が別の場所であれば


新たに放射線治療は可能なのか


について書いてみました。

 

 

 


考えてみると、


がんを患った方、これから治療をされる方


というのは、殆どの人が初めての体験


であることが多く、

 

分からないこと、疑問に思うことが


沢山生まれてくることと察します。


そして、それが「不安」に繋がるとも言えます。

 

 

 


少ない情報のなかから何を選択すれば


よいのか


そして、自分の身体のことだけでなく


家庭のこと、仕事・職場のこと


といった心配事が重くのしかかって


くるのも、発見が遅ければ遅いほど


より深刻なものになってきます。あせる

 

 

 


今回ご紹介したいのは


がんの治療、療養、さらには社会復帰と


生活全般にわたって疑問や不安を


感じたとき、


どんなことでもご相談できる窓口が


あるのです。ひらめき電球

 

 

 

それが「がん相談支援センター」です。キラキラ

 

 


患者さんやご家族、どなたでも無料で


ご利用いただけます。虹

 

 


例えば


がんの疑いがあり、大きな病院で検査する


ように言われたが、どこに行ったらよいのか


わからない。

 


医師の説明で、わからないことが多い。

 


担当医に質問をしたいが、きっかけが


つかめない。

 


セカンドオピニオンを受けたいが、


どこに行けばよいか

 


がんがどれくらい進行しているか不安

 


病気について、家族や職場や学校に


どのように伝えればよいか

 

 

活用できる助成・支援制度、介護・福祉


サービスを知りたい。

 


自分と似たような状況の人の話を知り、


参考にしたい。

 

 

 

などなど例を上げれば様々です。

 

 

 

 

もし一人で悩んでいるのであれば ベル


気軽に「がん相談支援センター」に

 

相談してみてはいかがでしょう。

 

 

 

がん相談支援センターについてはこちらをご覧ください。

 

 

 

 

 

それでは、


今日もよい1日を、体に感謝を!