みなさん、こんにちは


いかがお過ごしでしょうか?

 

 

 


 

前回の「がんの授業」は


右矢印がんの種類、答えれますか?


ということで


がんは全ての臓器に発生する


可能性があること


そして、その中でも死亡数の多いもの


若い世代でかかる率が高いものなど


臓器により、がんは様々な特徴を


有していること


について書いてみました。

 

 

 

 

がんは臓器の数だけ種類があります。


代表的なのは胃がん、大腸がん、肺がん、


乳がん、子宮頸がん、前立腺がんなどで

 


がんが発生する頻度や、治りやすさ、


見つけやすさなどは


臓器ごとに大きく変わります。

 

 


そして、


がんによる症状や生活上の支障なども、


がんの種類や進行度によって


大きく変わります。

 

 

がんが進行し、生命を維持する上で


重要な臓器等への影響が大きくなると、

 

 

例えば、肺がんであれば


肺は酸素を取り入れる臓器であり、


その機能が損なわれると生命維持に


直結して来るわけで

 


今まで通りの生活ができなくなったり、


命を失ったりすることもあります。

 

 

 

 

しかし、


早期に見つければ、症状もありませんし、


日常生活への影響も大変少ないので、


出来るだけ早く見つけることを


日頃から意識して頂きたいです。

 

 

 

 

それでは、


今日もよい1日を、体に感謝を!