みなさん、こんにちは


いかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

 

 

前回の「がんの授業」は


右矢印がんを早期に発見するには?


ということで


日本では、がんにかかる人が


増え続けていること

 

 

そして、多くの場合で早期発見を


すれば治っていること

 

 

では、どうやって早期発見をすれば


良いのか?

 


について書いてみました。

 

 

 

 

 


それでは、またまた問題です。

 

みなさんは、「がん」の種類を


いくつ答えられますか?

 

 

 

 

 

 

 


実のところ、がんは全ての臓器に発生する


可能性があります。


また、「がん」という名称は用いられて


いませんが、白血病も、がんの一種です。

 

 

 

 


続いて、問題です。


我が国で最も死亡数の多い「がん」は、


次のうちどれでしょう?


A. 肺がん

 

B. 胃がん

 

C. 大腸がん

 

D. 合格祈がん

 

 

 

 

 

 

 

 


正解は、A です!


最も死亡数の多いがんは


「肺がん」ですが、男女別にみると


男性が「肺がん」で


女性は「大腸がん」が第1 位です。

 

 

 

 

まだまだ!


20 代~ 50代前半でがんにかかる人の


割合が高いのは、次のうちどれ?


A. 男性


B. 女性


C. 男女の差はない

 

 

 

 

 

 

 

 

正解はB です!


20 代から50 代前半までは、


がんにかかる人の率は女性の方が


多くなっています。

 

これは、乳がんと子宮頸がんが


この世代に多いことが主な原因です。

 

 

 

 

今回のまとめ。


1 「がん」は、すべての臓器に発生する


  可能性がある。


2 日本でで最も死亡数の多い「がん」は、


  肺がんである。


3 若い世代では、男性より女性のほうが


  がんにかかる人の率が高い。

 

 

勉強になりましたか??

 

 

 

 

それでは、


今日もよい1日を、体に感謝を!