みなさん、こんにちは

いかがお過ごしでしょうか?
 
 
 
 

前回は
ということで
 
近年、医療費の増加が問題となっていますが
 
 
国内でがんが毎年増加していること、

検診で無駄に精密検査を受けること、

そして、かなり進行してから見つかり

長期間の治療が必要になることなど
 
 
がんに関する医療費が膨れる一方の中で

国や個人が乳がん検査に望んでいること

について書いてみました。
 
 
 
 
やはり検査なるもの、特にがん検診では

に、高い精度で、安価なこと

というのは常々必須と思っています。ひらめき電球
 
 
 
 
もちろん、それらを目指した研究開発は

世界中で行われている訳でして
 
 
 
理想をいえば
 
尿唾液のようなもので判別できたなら合格

とても楽に受けられ、技量の差からくるあせる

見落としも限りなく0になることと

思います。
 
 
そんな検査、待ち遠しくありませんか!?
 
 

な・ん・と!!血液で調べる方法であれば

がん検査として早期発見を目的に

実用化されだしたものがあるのです。キラキラ
 

対象となっているのは
 
肺がん・食道がん・胃がん・大腸がん・
頭頸部(舌)がん・肝臓がん・膵臓がん・
腎臓がん・甲状腺がん・胆のうがん・
前立腺がん・乳がん・子宮頸がん・卵巣がん
・脳腫瘍・アルツハイマー型認知症
 
といった「がん」や「腫瘍」「認知症」です。
 
 
その中でも最も検出しやすいのが

乳がんといわれています。びっくり
 
 
 
検査は採血のみで、微量の血液を採取する

だけなので負担が少ないという意味でも

画期的なのですが・・ビックリマーク
 
ほかにもメリットはあります。
 
 
 
というのは
 
がん細胞の初期段階から分泌される
 
特徴を検出することから

がんの大きさ進行度合いに関係することなく

画像検査では見つからない早期のものまでも

発見する可能性をもっています。
 
 
 

ただし今のところは、がんの存在を

白黒はっきりさせる検査ではありません。あせる
 
 
あくまで現時点における

がんの可能性を調べる検査になります。合格
 

しかし今後普及して有用性が立証されれば

がん検診も大きく変わることと考えます。キラキラ
 
 
 
 
続きは次回もっと掘り下げた内容で

書かせて頂きます。
 
 
 
 
それでは、

今日もよい1日を、体に感謝を!バイバイ