アルケミーアロマテラピー eternal garden

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精油・食・精霊・自然界からのエナジーと共に、心・体・魂から健康に!

この続きです

 

 

ある時私は瞑想をしていました。

瞑想をするときは、しっかりグラウディングする前に、レイラインに繋がります。

レイラインとはエネルギーの通り道で、地球の経絡の通り道のようなエネルギーラインのことを指します。

 

このラインが交差している場所はパワースポットと呼ばれる場所がほとんどです。

そしてそのレイラインを龍脈とも呼びます。

 

 

海外のヒーラーさんのスクールに通っていた時に、このレイラインにつながるワークをしました。

それから気に入って瞑想をするときは必ずレイラインにつながるようにしています。

レイラインとつながる瞑想を始めてから、数か月後このレイラインとつながると、黒光りした、蛇のうろこみたいなものが見えます。そのうろこは少しずつ動き、忘れもしない、金色の目がぎょろっと見えました。

 

 

こわあああーーーーーーーーーーーーーーーーいいいいいガーンガーンガーン

 

 

あれはなんだったんだ???

なにか見間違いかと思い、もう一度つながると、やっぱりうろこと金色の目が見える。

その目は私をしっかり見つめている。

 

うん????

怖くない???

でもあれはいったい何なんだ???

 

その蛇は多くを語らないので、どうしていいかわからずヒーラーさんに蛇みたいなものがレイラインにいるのですが何ですか?と聞きました。すると、それは八岐大蛇だと言われました。

レイラインのガーディアンスピリットである、八岐大蛇でした。

 

 

そしてまたある時、このレイラインにいる八岐大蛇に、愛のエネルギーを届けました。

なぜか届けたくなって、心の底からの愛を届けました。

すると八岐大蛇が虹色に輝き、レイライン自体もものすごいスピードで動き出しました。

その数日後ある方のメッセージを見てたら、日本のエネルギーが変わって、縄文時代のような平和と調和にあふれたエネルギーがやってくると聞きました。

日本古来のエネルギーが蘇る、レイラインのエネルギーが元に戻ると感じました。

 

 

封印を解くときは、そのものに心の底からの愛を注ぐことがとても大事だと思います。

実際私が自分の封印を解くときも、誰かや何か、精霊たちの封印を解くときも、心の底からの愛を注ぎます。

そのときと同じく、日本の自然界、精霊界すべての存在に愛を届けました。

愛で満たされると、自分が細胞分裂のように溶けていくのです。

全てが一緒であり、個が無くなり全体一つになっていく。

これをワンネスと言うのかな~と感じながら、愛と感謝と共に、その時は寝てしまいました。

 

 

私自身が覚えている封印した場所は様々ありましたが、それらを解くと多少地震が起こるというか、磁場が活性化してるんだと思います。

こうやっていろんな神社や土地を巡っているときに、伊雑宮に行ってからも流れが変わりました。

伊勢神宮のついでに行ったのですが、まぁここがすごかった。

 

 

伊雑宮は伊勢神宮 内宮の「別宮」のひとつで、伊勢神宮からは遠く離れた志摩の磯部にあることから、「遥宮(とうのみや)」とか「いそべさん」とも言われています。

ここは本当の伊勢神宮と呼ばれていたので気になっていたのです。

 

ここに来てから、家に帰ってこの伊雑宮神社のパンフレットずっと見ていました。

すると光がバアアアアーーーー!と出てきて気を失いました。

それから数日後、ヨガクラスの最後のシャバーサナ(屍の)のポーズでぼーっとしていたら、黄金色のライオンがやってきて、そのすぐ後に黄金色の金髪の長髪で、髪の毛をわさあ~と、シャンプーのCMのような出現で、キリストみたいな人がやってきました。

その人に名前を聞くと、スメラノミコトだと言いました。

 

 

つづく。。。