様々な出来事が起きるトリガーとして、トランジットの惑星が影響します。
トリガーになる惑星としては、トランスサタニアンと呼ばれる【天王星、海王星、冥王星】からの影響は大きいものですが、次いで【土星や木星】の影響となります。
日々の小さな出来事は火星なども影響します。
今日は土星について書いてみようと思います。
土星というのは「忍耐」「制限」「責任」「重圧」などを示します。ネイタルの惑星にトランジット土星がアスペクトすると、どういうことが起きるのか?
西洋占星術を勉強されている方は、土星というとネガティブなイメージが浮かびやすいかもしれませんが、必ずしもそうではありません。
ソフトアスペクト(トライン(120度)、セクスタイル(60度)など)は、安定や定着などの作用になります。
ハードアスペクト(オポジション(180度)、スクエア(90度)など)は、修正や見直しの時期になり取り組むテーマがはっきりするような作用があります。
コンジャンクション(0度)は吉凶混合と言われますが、今までの生き方に結果や評価が出るような作用があります。
一概にマイナスなイメージのある土星も、逆にいえば苦手意識に取り組ませるきっかけを与えてくれます。
個人的な経験として、ネイタル太陽や水星にトランジット土星がハードアスペクトの時期に、徹底して苦手な勉強を時間をかけてコツコツ取り組んだことがありました。
先生は水星牡牛座で、基本を何度も粘り強く勉強することで身についた経験があります。
土星は決して難しい惑星ではなく、その時期にいかに良い活かし方をするかで、その惑星を克服したり味方にもできるのです。
皆さんのホロスコープにトランジット土星が関わる時期をチェックして、上手に活用され自信につなげられますように。
