「THE HIGH PRIESTESS(R)」
女教皇のリバース。
女教皇のキーワードは
「知性」「教養」「冷静」など。
正位置ならば、落ち着きのある真面目な女性をイメージできると思います。
しかし、リバースとなるとそのイメージが行き過ぎた状態。
「生真面目すぎる」
「ガードが固すぎる」
「神経質」
「ひがみっぽい」
「意地が悪い」
といった感じでしょうか。
他人の悪口ばかり言っている女性を見ていて、女教皇のリバースと重なりました。
相手を見下して喋る姿にゾッとしてしまいました。
「子供がいないから旦那に逃げられないよう必死だわ」
「すっごいデブだから旦那が浮気するのよ」
「結婚してないから」
「精神病の家系だからろくなもんじゃない」
出ること出ることよくこれだけの言葉が出るなと思ってしまいます。
(読んでいて不快になられたらごめんなさい)
誰に対しても悪いところを探し悪口を言って盛り上がる様子はやはり異様です。またこうした人がひとりいると周りも悪影響されて、自然と似たような人が集まってくるものです。
悪口も同調してしまうと言ったも同じことになりますから気をつけましょう。
また、女教皇のリバースは表面の結果だけで判断してしまう冷たさも感じさせます。
人それぞれ色々な事を抱えながら生きているものという、相手を推し量る優しさは感じられませんね。「結果がすべて」という感じです。
ピリピリした感じは嫌な緊張感を人に与えますし、何より本人に余裕がないのだなという印象を持ちますね。
皆さんの周りにはこんな女性いますか?
(^_^;)