2月に入って早々、イスラム国に人質に取られていた後藤健二さん殺害の一報が入りました。


後藤さんの無事救出を祈る声は世界中から聞かれましたが、祈りが届かず非情な結果となってしまいました。


自分の欲望を達成させるために暴力や非道の限りを尽くすやり方は、自らを正当化し神格化させんがための行動としか思えません。深い憤りを感じます。


湯川さん、後藤さんのご冥福を祈るとともに、争いのない平和な世界になることを願ってやみません。