エリアカザン監督 | 怖いもの見たさ

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いいかげんで、すみません。


私の好きなブロガーの方が

エリアカザン監督の事を書いてらしたので

私も彼の作品を少し書いておこうっと☆

昔の映画

草原の輝き


リアルでは観ていないのだけれど

NHKで観て、感動?感激してしまった

ラストに流れるワーズワースの詩

草原の輝き 花の栄光 

再びそれは還らずとも 嘆くなかれ 

その奥に秘められたる力を見い出すべし

すべてを忘れることなく、また赤裸々でもなく、


1928年、アメリカ・カンザス州のある田舎町。

学校の人気者バッド(ビーテイ)とディーン(ウッド)は高校3年生。ふたりは愛し合っている。しかしセックスまでは踏み込めない。バッドの父は息子を名門・エール大学に入れようとしている。しかしその期待がバッドには重荷だった。


姉のジェニーもそんな父が嫌いで反発。ついに家を出ていってしまった。バッドはそんなことから父と折り合いが悪くなり、イライラがつのって乱暴な行動に出ることが多くなった。


そんな時、同級生のファニタに誘惑され、ついに負けてしまう。そのことを知ったディーンはショックを受け、川に身投げしてしまう。ディーンはかろうじて助かるが、救助してくれたのはバッドだった。


しかし精神的ダメージが強かったディーンは精神病院に入れられてしまう。そして、心の支えになってくれたジョニーという若い医師と婚約することに。


バッドは父の望んだ通りエール大学に入ることができたが、心が荒廃し、アルコールばかり飲むようになってしまった。結局バッドも心無くもイタリア女性アンジェリーナと結婚。


時は1929年。世界は大恐慌に襲われ、破産したバッドの父は飛び降り自殺してしまう。


やがてディーンは病が癒えて田舎でひっそりと暮らすバッドのことを聞き、訪ねてゆく。そしてアンジェリーナとつつましく暮らしているバットを見て、ディーンは静かにそこを去ってゆくのだった


人様の文章をお借りしたのですが…


ラストはシェルブールの雨傘に似てる

でも、ヒロインへの同感度はコレ☆車の後部座席背後に草原は輝き、前を見て座るパットは滂沱の涙を流しながら、そこを去るのだ。切なくも輝いていた青春に別れを告げて…


私が生きてきた時代は、貞操とか純潔なんて言葉がまかり通って、身体やキスを拒否して彼に逃げられたなんて話も、よく聞いた。かくいう私も拒否して、子供だなあなんて笑われたものだ。携帯もないから、親の管理下にある電話しかない、一度すれ違えば、本当に別れてしまう。懐かしくて、切ない映画だ。現代を生きる人々には行間の切なさがわからないかも…




美しいウォーレンビーティとナタリーウッドが楽しめる特典もありだけれど、どこかにDVDあるかなぁ?


エリアカザン監督は、私にとって、この珠玉の名作を作った人


ありがとうございます!