日向坂46展「WE R!」(5回目) | エテポンゲのお出かけブログ⊿

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乃木坂46&櫻坂46&日向坂46のファンなので、主に聖地巡礼や参加したライブ&イベントなどについて書いていきます。
あと、温泉も好きなので、訪れた温泉施設についても紹介します♨

今日は、日向坂46展「WE R!」に行ってきました~。

 

 

 

★日向坂46展「WE R!」

 

日向坂46展「WE R!」は、日向坂46としてグループ初となる展覧会。

 

前身グループ「けやき坂46」(ひらがなけやき)から始まる日向坂46の歴史をたどり、さらには未来に向かって突き進むという展覧会とのことで、会場内には、

 

・歴史年表

・クリエイティブ制作過程に関する資料(MVやCDジャケットなど)

・メンバーの活動における思い出の品々

・メンバーの等身大パネル

 

などが展示されています(特設カフェ「坂cafe」も併設!)目

 

※会期は、2024年3月1日(金)~5月19日(日)(場所は、六本木ミュージアム)。

 

 

 

なお、4/22(月)より一部の展示がリニューアルされ、展示品やモニター映像が新たに追加されました目

 

 

 

さらに、その後、4期生メンバーの、

 

正源司陽子

藤嶌果歩

 

の2人がこの展示会を訪れ、こっそりと館内に隠れキャラを描いたようです目

 

 

 

 

さて、日向坂46展「WE R!」の会場である六本木ミュージアムには電車で行き、7時頃に麻布十番駅に到着ビックリマーク

 

 

まずは麻布十番駅の近くにあるマックで朝マックを食べた後、9時半頃に六本木ミュージアムへ。

 

※日向坂46展「WE R!」には、3/4、3/19、4/14、4/25にも訪れており、今回で5回目です!

 

 

 

チケットは、「5/16(木) 10:00~入場」の前売り券を事前(前日の19時頃)に購入していたため、そのチケットを受付で提示して、ちょっと早めの9:50に入場しましたビックリマーク

 

 
入場すると、展覧会は、

 

・第一章「突然の旅人」(2015年11月~2017年9月)

・第二章「向かい風の挑戦者」(2017年9月~2019年2月)

・第三章「上昇気流の少女たち」(2019年2月~2020年2月)

・第四章「頂きのヒル・クライマー」(2020年3月~2022年3月)

・第五章「未来を見つけに行く人」(2022年4月~2023年10月)

・第六章「日向坂46」(2023年11月~2024年4月)

 

といった年代順の6章構成になっており、今回もそれぞれの章の展示物をじっくりと見学しました目

 

 

なお、会場内は、新たに追加されたモニター映像以外は写真撮影自由で、SNS投稿もOK(携帯電話・スマホでの撮影のみ可 ← デジカメはNG。動画は不可)。

 

※以下、ネタバレ注意!

 

 

 

 

第一章「突然の旅人」 

~けやき坂46の誕生~

 

 

 

 

第二章「向かい風の挑戦者」

~武道館スリーデイズという大舞台~

 

 

 

第三章「上昇気流の少女たち」

~日向坂46に改名、単独シングルをリリース~

 

 
 

 

第四章「頂きのヒル・クライマー」

~コロナ禍を超えて東京ドーム公演を実現~

 

 
 

 

第五章「未来を見つけに行く人」

~個人活動の多様化、イメージの広がり~

 

 

 

 

第六章「日向坂46」

~日向坂46としてデビュー5年目、新たなステージへ~

 

 
 
 
なお、『EX大衆(2024年5・6月号)に掲載されている「WE R!」クリエイティブディレクターの本信光理氏のインタビュー記事によると、各章に展示されているメンバーパネルのポージングは、ストーリー仕立てになっているとのこと目
 
※以下の各章において、青字がグループの歴史で、赤字がポージングでの表現。
 
 
【第一章】
 
長濱ねる1人の存在によって、けやき坂46という不思議な成り立ちのグループが誕生
「たどたどしくも希望を胸に歩いている」
 
※第一章の年表の最後には、「長濱ねるの兼任解除」が書かれていて、松田好花と濱岸ひよりがポージングで「別れ」を表現しているとのこと。
 

 
 
 
【第二章】
 
武道館3days公演をきっかけにグループに勢いが増す
「走り出す」
 

 

 
 

 

【第三章】
 
けやき坂46から日向坂46に改名&単独デビューし、東京ドーム公演を目指す
「上を見上げる」
 

 
 

 

【第四章】
 
コロナ禍で活動に制限がありつつも、夢の東京ドーム公演に辿り着く
「夢が実現し、堂々と立つ」
 

 
 
 
【第五章】
 
東京ドーム公演以降の目標を模索する
「不安げに見つめる」
 
※メンバーはそれぞれ自身の内面を模索しているというイメージで、ポージングで”サナギ”を表現しているとのこと。
 

 

 
 
 
【第六章】
 
4期生が先輩メンバーの想い(魂)を継承する
「未来に向かって再び走り始める」
 
※第三章で1期生の齊藤京子が投げた紙飛行機を、第六章で4期生の平尾帆夏がキャッチ。
 

 
といった感じで、各章のメンバーパネルのポージングは日向坂46の歴史と連動しているようですね目
 
 
ちなみに、展覧会のタイトルである「WE R!」には、
 
「私たちはどんな存在なんだろう」
 
と問いかける意味が込められているそうで、その象徴としてパネルのメンバーは「WE R!」と書かれた旗を持っているとのこと目
 
 
しかし、第五章の「東京ドーム公演以降の目標を模索している時期」でメンバーは、
 
旗=WE R!
 
を探しているとのことで、それまで持っていた旗が失われていますが、第六章の「未来に向かって再び走り始めた時期」ではメンバーが再び旗を持ち、最後のコーナーでは、メンバー1人1人が書いた「未来へのメッセージ」の旗が刺さっているという仕組みになっているようです目
 

 
 
 
あと、しょげこ(正源司陽子)&かほりん(藤嶌果歩)が先日にこの展覧会を訪れた時に描いたという、隠れキャラを無事に発見しましたビックリマーク
 
 
ちなみに、しょげこが描いたキャラは、第五章ヒット祈願ダルマが置いてある台の脇で発見し、かほりんが描いたキャラは、第三章クマのぬいぐるみが置いてある台の脇で発見しましたビックリマーク
 
※しょげこの描いたキャラの方が見つけるのが難しかった(汗)
 

 
 
 
2時間くらい展覧会を見学した後は、併設カフェの「坂cafe」に行き、
 
こんなにクレープ好きになっちゃっていいの?​
 
を食べました音譜

 

 

 
こんなにクレープ好きになっちゃっていいの?​は、日向坂46の3rdシングル『こんなに好きになっちゃっていいの?』MVの大人の世界観をクレープで表現したということで、まさにカロリーの塊のようでしたが(笑)、そこそこボリュームもあってめちゃめちゃ美味しかったですラブ
 
 
 
 

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日向坂46展「WE R!」には、約3時間滞在音譜

 

この展覧会を訪れたのは今回で5回目でしたが、何度訪れてもやはり、”おひさま”にとってはたまらない空間で、今回も時間が経つのがホントにあっという間でしたラブ

 

※まるで”精神と時の部屋”に入っているかのようで、気づいたら2時間とか普通に経ってる!

 

 

会期は5/19(日)までということで、残りあと僅かですが、機会があったら会期中にまた会場に足を運んで、じっくりと堪能しようと思いますビックリマーク

 

 

 

 

 

P.S.

 

日向坂46展「WE R!」を訪れた後は、テレビ朝日1Fのテレアサストリートに寄ってから帰りましたビックリマーク

 

 

 

Mステコーナーに行ってみると、先週金曜日(5/10)日向坂46がMステに出演した際のサイン色紙が展示されていましたビックリマーク