今日は、日向坂46展「WE R!」に行ってきました～。
★日向坂46展「WE R!」
日向坂46展「WE R!」は、日向坂46としてグループ初となる展覧会。
前身グループ「けやき坂46」（ひらがなけやき）から始まる日向坂46の歴史をたどり、さらには未来に向かって突き進むという展覧会とのことで、
・歴史年表
・クリエイティブ制作過程に関する資料（MVやCDジャケットなど）
・メンバーの活動における思い出の品々
・メンバーの等身大パネル
などが展示されている模様（特設カフェ「坂cafe」もあるようです！）
※会期は、2024年3月1日（金）～5月19日（日）（場所は、六本木ミュージアム）。
【🎉開催決定🎉】
— 日向坂46展「WE R!」 (@hinatazaka46W) February 2, 2024
メンバーとともに
彼女達の歴史を歩く
日向坂46展「WE R!」
🚩期間：2024年3月1日（金） － 5月19日（日）
🎫チケット：e+にて本日2月2日12時より販売開始！
詳細はオフィシャルWebサイトで
👉 https://t.co/G0Fv3cr13b#日向坂46#日向坂46_WE_R pic.twitter.com/Nncts5wQav
日向坂46、グループ初の展覧会に来場🚩
— モデルプレス (@modelpress) February 28, 2024
佐々木久美「一緒に歴史を振り返って」
小坂菜緒「細かな活動まで書かれていて驚いた」
上村ひなの「衣装などにも注目」
正源司陽子「今までの軌跡が見える展示」
🔻写真多数・コメント全文https://t.co/iBaXklOAwn#日向坂46 #日向坂46_WE_R #佐々木久美… pic.twitter.com/0lZFrZg1Zw
さて、日向坂46展「WE R!」の会場である六本木ミュージアムには電車で行き、麻布十番駅から徒歩10分くらいで、9時半頃に到着
チケットは事前日時指定予約制ということで、事前にイープラスで、
「3/4（月） 10:00～」
の分の前売りチケットを購入しておいたので、そのチケットを受付で提示し、ちょっと早めの9:40頃に入場できました（入場後の滞在時間の制限は無し）
※当日券の販売もあり（会場内の滞留人数に余裕がある場合のみ）。
入場すると、展覧会は、
・第一章「突然の旅人」（2015年11月～2017年9月）
・第二章「向かい風の挑戦者」（2017年9月～2019年2月）
・第三章「上昇気流の少女たち」（2019年2月～2020年2月）
・第四章「頂きのヒル・クライマー」（2020年3月～2022年3月）
・第五章「未来を見つけに行く人」（2022年4月～2023年10月）
・第六章「日向坂46」（2023年11月～2024年4月）
といった年代順の6章構成になっており、それぞれの章を見学しました
なお、会場内は写真撮影自由で、SNS投稿もOK（携帯電話・スマホでの撮影のみ可 ← デジカメはNG。動画は不可）。
※以下、ネタバレ注意！
第一章「突然の旅人」
～けやき坂46の誕生～
【主な展示内容】
・歴史年表（2015年11月～2017年9月）
・けやき坂46時代ビブス
・『走り出す瞬間』ブックレット内写真アザーカット
第二章「向かい風の挑戦者」
～武道館スリーデイズという大舞台～
【主な展示内容】
・歴史年表（2017年9月～2019年2月）
・『走り出す瞬間』駅掲示ポスター
・MV絵コンテ
第三章「上昇気流の少女たち」
～日向坂46に改名、単独シングルをリリース～
【主な展示内容】
・歴史年表（2019年2月～2020年2月）
・ぬいぐるみ＆ビニールトイ（「ひなくり2019」で齊藤京子＆上村ひなのが使用）
・第61回レコード大賞優秀作品賞の盾
・シングルCD企画書＆デザイン検討案
・寄せ書き（日向坂46デビュー2年目の抱負）
・”おひさま”へのメッセージカード
・メンバー等身大パネル
第四章「頂きのヒル・クライマー」
～コロナ禍を超えて東京ドーム公演を実現～
【主な展示内容】
・歴史年表（2020年3月～2022年3月）
・「日向坂で会いましょう」でのヒット祈願で作られた思い出の品々
・頭部の着ぐるみ（ライブでダンサーが着用）
・タイトルデザイン検討案（シングルCD＆MV）
・MVコンセプト資料＆MV素材用手描きイラスト
・ひなてる坊主（『ひなたざか』のリリース企画書として制作）
第五章「未来を見つけに行く人」
～個人活動の多様化、イメージの広がり～
【主な展示内容】
・歴史年表（2022年4月～2023年10月）
・MV美術製作用素材＆MVコンポジット（前・後）
・シングルCDプランニング資料
・双眼鏡（『Am I ready?』MVで上村ひなのが使用）
・『Am I ready?』ヒット祈願ダルマ
・四期生「おもてなし会」イベント掲示用直筆文字
第六章「日向坂46」
～日向坂46としてデビュー5年目、新たなステージへ～
【主な展示内容】
・歴史年表（2023年11月～2024年4月）
・歴代衣装
・メンバー等身大パネル
・『脈打つ感情』ヒットキャンペーン企画サイン入りポスター
・「Happy Train Tour 2023」サイン入りTシャツ
・「Happy Train Tour 2023」サイン入りボール
・「新参者」一体感Tシャツ
・「WE R!」フラッグ（来場メンバーのサイン入り)←今後、増えるかも？
それぞれの章を見学した後は、グッズショップへ。
日向坂46展「WE R!」の図録が販売されていれば購入しようと思いましたが、まだ販売されておらず（オンラインにて予約販売中←送料770円がかかるww）、店頭販売は未定とのことで、店頭販売されたらその時に会場に再び行って購入しようと思います
それから、併設カフェの「坂cafe」に行き、
月と星が踊るMidnight オムライス
を食べました（ドリンクは、「アザトカワイイ 空色ヨーグルト」）
月と星が踊るMidnight オムライスは、日向坂46の8thシングル『月と星が踊るMidnight』をイメージし、月を表現したというオムライスになっていて（MV撮影場所の群馬天文台をイメージしたというステンシルも有り）、とても美味しかったです
※値段と量は見合っていない感じでしたがww
一方、アザトカワイイ 空色ヨーグルトは、日向坂46の1stアルバム『ひなたざか』のリード曲『アザトカワイイ』のMV衣装をイメージしたというヨーグルトドリンクになっていて、絶品でした
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日向坂46展「WE R!」には、約3時間滞在
さらっと見て回れば1時間くらいで回れそうですが、1つ1つじっくり見て回ると時間がいくらあっても足りないくらいの盛り沢山の展示内容でした
※撮った写真の枚数は553枚（汗）
なにより、けやき坂46から今の日向坂46までの歴史を振り返ることができ、”おひさま”にとってはたまらない空間でした
機会があったら、また会場に足を運んで、細かいところまでじっくりと堪能しようと思います
P.S.
日向坂46展「WE R!」を訪れた後は、麻布十番駅の近くにある、日向坂（読み方は、「ひゅうがざか」）を上ってから帰りました
