Eric Clapton - 16 February 1990, Stockholm, Globen - COMPLETE
最近は、Eric Clapton もよく聞いてるなあ。 ES-335も弾きたくなってきたなあ。 クラプトンの曲も練習したくなってきてる。 etekoハウスにいる間にできるかなあ。 etekoハウスに逗留するのは、来週までだ。 逗留4日目。 やれた事は、洗濯、ゴミ出し、庭の草むしり。 土いじりは、チョコとだけやっただけ。 これからもつづけないといけななあ。
久しぶりに訪れたetekoハウス。 ナカちゃんが植えたグラジオラスの花が咲いていたのには驚いた。
ナカちゃんが一人で植えたグラジオラスは、ナカちゃんが居た頃から毎年咲いていた。
そして、ナカちゃんがいなくなってからも、毎年、咲いている。
たまに、草むしりもするけどね。
ここの庭は、ナカちゃんの部屋にしてた日本間の真ん前にある。
足の悪かったナカちゃんが一人で歩いて行ける場所だった。
玄関の右側の小さなスペースだ。
ここの場所で、小さな鎌で、草むしりをしているナカちゃん見かけたことがある。
そばには、ババ車が置いてあった。
そんな姿を何度か見かけたことがある。
etekoハウスの庭で、ナカちゃんの姿を見かけたのは、この場所だけだった。
何の手入れもしてないけど、毎年咲き続けている。 花が咲きだしたのは、2012年からだから、今年で12年目になる。
グラジオラスが咲きだした年を正確に記憶してるのには訳がある。
etekoハウスが建築されたのは、2011年だった。
東北大震災の年だった。
3.11の震災の午前中に、更地で、地鎮祭を行った。
地鎮祭が終わって、桜川のぼろ屋敷に戻って、まったりしていたら、午後のあの時間に、地面が揺れだした。
etekoハウスの庭は、植物が育たないような盛土だった。
もともとの更地は、葉竹だったみたい。
4区画が、更地になっていた。
そこには、梅の木が植えられていた。
一番最初に建てられた、etekoハウスの更地は、梅の木は伐採されていたが、他は大きな梅の木が残っていた。
その梅林も、2、3年もしないうちに、伐採され、戸建ての新築の家でうまった。
etekoハウスのお庭は、植物が育たないような盛土だった。
もともとは畑地なのに、その上に、粘土質の盛土をした。
そして、基礎を作った時の砂利の余りが散乱してた。
このお庭に木を植えることになった。
一番最初に、キンカンを植えた。
ミカン、レモン、柿の木を植えた。
実が食せる木がいいと言うナカちゃんの言葉に、滑川の山新に苗木を購入しに行った。
この頃は、ナカちゃんをプリちゃんに乗せて買出しに行っていた。
その時に、グラジオラスの球根を買い込んだのを覚えてる。
このグラジオラスだけは、ナカちゃんが一人で植えた。
最初のキンカの木を植える時には、高萩の叔父さんが手伝いに来てくれた。
ナカちゃんが頼んだ。
その際に、裏庭にフキの根っこを植えるように頼んでた。
ニラも頼んでたのかなあ。
新聞紙に包んだフキやニラを裏庭に植えたのを記憶してる。
あれから、13年目なんだ。
月曜日はゴミ出しに外に出た。
ゴミ出し場の向かいの家は完成まじかにっていた。
ゴミ出し場の向かいの一角は、畑と梅の木が植えられていたけど、その半分に家の建築が始まった。
この地区の更地は、残った梅の木の植えられた土地だけになった。
今までは、青い防音ネット?で、覆われていたのに、青いネットが外されていた。
外構の工事が終わってないみたい。
6月で決着がつくのかなあ。
新しい人か家族が入るのかなあ。
でも、まったく孤立してるetekoには関係ないけどね。
ここからの写真は、日曜日の夕方だなあ。
etekoハウスに到着したときにスマホした。
地面が濡れてる。
思い出した。
この日は、ずーと雨降りだったんだよ。
雨の中、家に荷物を運んでから、表のお庭をスマホした。
スマホしたと言ってるのは、壊れそうなスマホは、カメラの機能しか使ってないなあ。
家庭菜園? が気になった。
一か月もほったらかしだからね。
水やりも気になった。
グラジオラスの咲くお庭にあるプランターには、トマトの苗が3本植えある。
弱弱しく生き延びていた。
想定内だ。
トマトの肥料をやるつもりだ。
そして、インゲンも見廻る。
こっちも、弱々しく生き延びていた。
やっと、花が付き始めていた。
それにしても、雑草はイキイキしてるなあ。
草刈りにも励まないといけないよ。