2021/9/3(金) 武田邦彦×須田慎一郎【虎ノ門ニュース】を聞いてる。
聞くのは3度目だろうか。
「虎の門ニュース」をじっくり聞くと言う事はない。
誰もいない部屋に、人の声が流れていれば安心すると言うだけだ。
テレビが見られた時も、そう言う見かただった。
一人の部屋に帰ってくると、一番最初にすることは、部屋の明かりを点けて、テレビを点ける。
何か見たい番組があってテレビを点けると言う事はなかった。
誰もいない部屋に、人の声が流れていれば安心するというテレビの見方だった。
子供の頃は、見たい番組があって、チャンネルを合わせていた。
子供のころまでのテレビはリモコンと言うものがなかった。
テレビのモニターの下についてる大きなダイヤルをぐるぐると回すものだった。
ぐるぐると言っても、チャンネル数が少ないから、ダイヤルは、一回りもしない。
半円くらいの間を行ったり来たりするだけだ。
右端に、NHKの①と③チャンネルがある。
そして、左端が⑫チャンネルのテレビ東京だった。
民放のチャンネルに変えると画質が落ちてることが分かった。
NHKの放送は映りがよかった。
茨城県の県北にある日立市は、放送電波の受信状況が最悪だった。
日立市の南の市の境は、久慈川によって、南側の境が区切られている。ここが関東平野の境にもなってる。
久慈川の南側の平らな地域は、太平洋側の海から東海村。山側は常陸太田市となっている。
久慈川の北側は、東北地方から伸びる阿武隈山脈の切れ端になっている。
久慈川の北側は、100メートルちょっとの山の壁になっている。
ここから東北地方の太平洋側は、同じような地形が続く。
阿武隈山脈と太平洋に挟まれた地帯が続く。
その地域は、山のすそ野が、太平洋につっこんでいるような形になっている。
海に突っ込んだ山のすそ野は、太平洋の波に長い年月浸食されてた。
その為、日立市から東北地方の青森までの太平洋との海岸線は、20,30メートルの断崖になっている。
海の近くから流れる短い河川によって、河口付近には、いくつもの扇状地帯が散見する。
河川の大小により、山のすそ野に拡がる扇状地の大小も異なる。
日立市には、大きな扇状地帯はできなかった。
宮城県の宮城県のように、平野になる地域もある。
岩手県のように、リアス海岸ができる地帯もある。
それは、海に接する山の高さと、流れる河川の大きさで変わってきたのだろう。
日立市は、太平洋に南から北までの長い海岸線を有する。
その間の海岸線は、20メートルくらいの断崖になってるいる。
とにかく、関東平野の最果ての日立市からはね山の壁があって、東京からの電波は遮断される。
このために、壁になってる風神山には中継の電波塔が古くから建てられていた。
日立内のテレビのアンテナは、風神山の中継電波塔に向けられている。
ラジオはどうだったんだう。
子供の頃は、ラジオを聞いていたという記憶はない。
とにかく、電波が届かない。
地元の日立市をでて、東京に出た時、民放のラジオが鮮明に聞こえたのに驚いた。
茨城県の水戸市には、茨城放送と言うラジオ局があるが、そのラジオの音も雑音交じりで聞けなかった。