2019のエコフェスひたちのetekoだす。その2 | eteko屋スタジオ

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勝手気ままに生きてる自己中だよ。
妄想では、苦節40年のミュージシャンなのだ。




エコフェスひたちのetekoのライブで残ったのは、この動画だけだよ。


ああーだよ。


サーポートしてくれる人がいない、一人ぼっちのライブだよ。

自分の動画も上手く取れない始末だよ。

しょうがないよね。

スーパスターになろうと思った、半世紀前から、一度もブレークしてないetekoだよ。
最初は、ベンチャーズのテケテケがやりたかったのにさあ、遠回りしちゃったよ。

高校生までは、クラシックギターを弾いてたよ。

大学生になってから、シンガーソングライターになろうと思ったよ。

ギターのテクは、プロには追い付かないしね。

自分の作った詩に、曲を付けて歌ってやろうと思ったよ。

その思いは、大学生時代の音楽サークルで、2,3曲は叶ったよ。


でも、地元に帰ってきて、社会人になったら、仕事があまりにもブラックで、音楽活動できなくなっちゃったよ。

それから、30年くらいの時間がながれたよ。

大学生時代に作ったオリジナル曲を、etekoが人前で歌いだしたら、3.11の震災だよ。

etekoは、人前では歌っちゃあいけないんだね。

その後に、左指の中指、薬指を、警備員のバイトで骨折しちゃったよ。

指が曲らず、2年間くらいはギターが弾けなくなっちゃったよ。

本当に、あの時は辛かったなあ。


と言いながら、etekoは、今も生きてるよ。

指も曲がるようになって、再び、ギターのお稽古を始めてるよ。

へたっびなギターのお稽古をしてる時が、etekoの幸せな時間だよ。照れ