ステージの前には、いつものようにテントが張られて、パイプ椅子が置いてある。
そして、The Kashin Family の家族やファン、一般の人達が座ってた。
もちろん、etekoのファンはひとりもいないよ。
会場のマーブル・ホールの周りには、「エコフェスひたち」に協賛する団体や出店のテントが周りをぐるりと囲んでる。
長い行列の出来てるブースもあるよ。
ここは、何のブースだったんだろう。
確認しなかったよ。
今、気づいたんだけど、今回のステージは、ステージになってたよ。
ステージが少し高くなってた。
今回も、etekoのステージはお手伝いさんがいないよ。
etekoがブレークしてれば、付き人さんだってつくのに。
苦節40年の売れないミュージシャンを楽しんでるetekoだよ。
この時の変な写真は、自分のステージを録画しようとスマホをセットしてる時に写しちゃったんだなあ。
録画が上手く行ってるのかどうかはまだ確認してないなあ。
etekoのステージは、2曲で終わりにした。
時間は15分間だけだった。
予定では、「久しぶりの故郷」「風来坊」「パン屋さんの歌」を歌うつもりだった。
MCをカットして、曲だけぶっ続けでやろうと思ってた。
etekoがステージに立った時に、マイクのセッティングでちょこっと手間取ってしまったよ。
そんなもんで、「パン屋さんの歌」は、スルーしちゃた。
etekoの次のステージは、日立第一高等学校附属中学校科学部だった。
何をやるのかは、皆目、分からなかった。
でも、etekoの後輩たちが何を演じるのかには興味があった。
etekoが通ってた半世紀前に、付属の中学はなかったよ。
少子化の影響が関係してるのかなあ。
付属中学に入るには、受験テストはあるのかなあ。
ステージ横の楽屋の様なテントに戻ったら、その部員のひとりの男の子が話しかけてきた。
「凄いですね。一人でギターを弾きながらハーモニカを吹くって、凄いですね。」
男の子は、産まれて初めて、ギターを弾きながらハーモニカを吹く爺さんを初めて見たんだね。
