除草作業を始める前は、こんな状態だったんだなあ。
前にも一度、お掃除したんだけど、あったかくなってきて、この状態になっちゃた。
キウイが茂りだして、道路の方にはみ出し始めてるよ。
毎年、この密林とのバトルは続いてるなあ。
玄関の前の雑草も、前回はみんな除草したのに、一か月もたたない内にこのありさまだよ。
玄関の前は、コンクリートが割れちゃった所から、雑草が生えてくるよ。
根っこまで取り除くは、こんなんだよ。
またと言うか、これからの季節は、頻繁に除草さぎょうしないといけないなあ。![]()
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これじゃあ、除草作業をやらない訳にはいかないよ。
旧店舗の前もきれいにしたんだけど、
緑が顔を出してるよ。
旧店舗の角が、信号機のついてる交差点になってる。
はす向かいのパチンコ屋は、雑草は伸びてないなあ。
周りは、コンクリートで固めてあるしね。
道路を挟んだお隣のFさんの家は、etekoのボロ屋敷と同じ状態になってるなあ。
お隣のFさんの家は、etekoのボロ屋敷がたって直ぐに、新築の工事が始まったよ。
昭和35年の頃だよ。
幼稚園に入る前のetekoは、その家が建つ様子を毎日、見ていたよ。
家が出来て、どんな人たちが、入ってくるのかのも楽しみにしてたなあ。
家が完成して、若い夫婦が入居してきた。
小さい男の二人兄弟もいた。
兄の方がetekoより一つ上で、弟の方は一つ下だった。
直ぐに、この兄弟とは、幼馴染になった。
Fさんの家は、eteko達の最初のお隣さんだよ。
Fさんの家の弟の方は、社会人に名前に亡くなっていた。
etekoが゛学生時代の頃かなあ。
etekoは、家を離れていたので、詳細は知らない。
兄の方は、社会人になって、家を離れて、東京の方に行ったと聞いていた。
その後は、Fさんの家は、夫婦の二人暮らしだった。
主人は、日立製作所の会社員で、奥さんの方は、学校の先生だった。
新築の家に、引っ越した頃は、奥さんは専業主婦になっていた。
この奥さんが、亡くなったのは、3年前だったか。
後年は認知症を患ったかで、家にひきこもりになった。
脳梗塞で倒れたのかもしれない。
Fさんの奥さん、この頃見ないねと言う話を耳にするようになった。
その内に、週に1回くらいの割合で、旦那がタクシーを呼んで、病院に通院してる姿を見かけるようになった。
聡明だった奥さんが、杖をつきながら、訳の分からない奇声を発してたのを何度か目撃した。
タクシーの乗り降りの時だなあ。
Fさんは、日立製作所の会社員だったけど、車は持ってなかった。
地元にある会社には、自転車で通ってた。
亡くなるまで、車とは無縁だった。
定年後は、庭いじりを毎日のようにやっていた。
綺麗な花を手入れしてた。
花が咲き始めると、近所におすそ分けしてくれていた。
そんなFさんも、奥さんが亡くなった、次の年に他界した。
老衰だったと言う。
誰もいなくなった、Fさんの家には、外に出ていた息子が帰ってきた。
家族はいないみたい。
etekoと同じ、ひとり暮らしだよ。
一つ上だよ。
還暦をすぎてるよ。
Fさんがいた時は、いつも手入れされてたお庭は、etekoのボロ屋敷と変わらない状態になっちゃった。
etekoのボロ屋敷も、Fさんの家も、築58年の古民家になっちゃったなあ。
そして、ジジィのひとり暮らしだよ。
似たもの同士だなあ。
そう言えば、etekoが、スーパーのマルトに食料を買い出しに行った時、たまにであったりするよ。
etekoは、プリちゃんで言ってるけど、彼は、運転免許は持ってないみたい。
彼も、自炊をしてるみたい。
暗くなると、F家の炊事場に明かりが燈るよ。
F家と向い側のこの場所は、前回の除草作業の時には、手が回らなかったよ。
今回は、藤の枝と言うか、ツルが道路にはみ出してるので、こいつを除去したよ。
そして、下の方の除草とお掃除をしたよ。
しんどい作業だったなあ。
これで、お金はもらえないし、体重は減らないよ。
踏んだり蹴ったりの生活は続いてるなあ。![]()
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