台風18号はそれてくれるみたいだけどね。 | eteko屋スタジオ

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勝手気ままに生きてる自己中だよ。
妄想では、苦節40年のミュージシャンなのだ。

台風18号は北陸地方の日本海の方から東北地方に抜けて太平洋に出るみたい。

3日までは、etekoのボロ屋敷を直撃するのかと心配してたよ。

 

etekoのボロ屋敷もこれまでとね。えーん

 

とは言え、通り道となる、北陸、東北地方の人達は、油断めされるなです。

 

そんな、3日の午後はナカちゃんが入院して、大みか病院へ行って来た。

お見舞い、看病と言えないなあ。

ナカちゃんは、脳梗塞で倒れて、身体の右半分が麻痺しちゃったよ。

そして、言葉をしゃべれなくなってしまた。

食事は、鼻に通した管で、流動食?を流してる。

下の方は、管で尿を流したり、オムツで対処してる。

身体が麻痺してるんで、みんな、看護師さんにおまかせだよ。

高齢の寝たきり老人になっちゃったよ。

 

だから、etekoが病室を訪れても、目をとじて寝てることが多いよ。

動く左手に触れて揺すりながら声をかけると、目を開けて周りを見回す顔になる。

etekoを確認すると、「うー、うー、。」ってうめき越えを出すよ。

何かをしゃべろうとするんだけど、言葉かでないよ。

しゃべろうとしてるんだけど、言葉を出せないよ。

でも、顔の表情は笑顔になる。

 

etekoが来たって言うのは理解できるみたい。

 

でも、何処まで理解してるのかは分からない。

緊急入院した日立総合病院の担当医師の話しでは、脳梗塞で言語を話す機能がやられています。

本人の意思を言葉で言えなくなってます。

自分の状況を判断する能力も赤ちゃんに戻たような状況です。

 

そんなナカちゃんのベットの側にetekotが来ても何もできないよ。

ただ、笑顔の表情で笑ってくれる。

だけど、笑い声はない。

「うー、うー、うー。」と、唸り声をあげる。

 

etekoは、ナカちゃんの病室には長くいないよ。

 

いろいろ考えてしまうのか、病院から帰った後は疲れてしまう。

 

 

病室を出て、5階の窓から、JRの大みか駅あたりの空の写真を撮ってみた。

奥には、昔通ってた会社の建屋が見える。、

 

そして下は、海方向の大みか町。

建屋が切れたとこには、国道245号線が走ってる。

国道245号線の海側は、すぐに断崖になってる。

15,6メートル位の断崖になってる。

そして、断崖の下は太平洋だ。

大みか病院を出る、16時30頃に撮った空。

台風18号が近づいてる空を不安な気持ちで見てた。

 

 

下の写真は、eteko農園のあるベランダから撮った写真だ。

これは、15時30分頃かなあ。