
昨日はバレンタインデーだったの?
世の中から見放されてるetekoです。
世の中の動きとは全く関係ないところに生息してるよ。

昨日は、親戚のお葬式だった。
先週の月曜日は、お隣さんのお葬式。
2週、連荘だよ。

金曜日の午前中に、田尻のお袋の所によく出入りしてる、親戚の叔母さんから着信。
この叔母さんは、お袋の弟の上さんだよ。
めったに、オイラの携帯に着信ぱないよ。
田尻の家に来てるんだけど、玄関の鍵がかかってるよとか、そう言う事で、年に1,2回しか、着信はないよ。
嫌な予感。
そしたら、「セイちゃんの奥さんが亡くなったよ。」って言う知らせだった。
セイちゃんと言っても、オイラより一回り上のいとこだよ。
母方の親戚の中では、オイラ的には、一番に付き合いがあったよ。
セイちゃんとは、3.11の震災前はゴルフで良く付き合ってたよ。
セイちゃんとの最初の出会いは、半世紀前だよ。
オイラが小学校に入る前だったなあ。
昭和の30年代の頃だよ。
家の親父が日立の新町って所で米屋をやってたよ。
今は、宮田町ってなってる。
米屋も、この頃がピークだったよ。
米穀通帳なんてのがあった時代だよ。
そこに、セイちゃんが手伝いに来てた。
手伝いと言うか、従業員?
お米の配達要員なんだけど、その頃は、車はなかったなあ。
自転車とバイクだよ。
この頃、お袋の親戚の方のいとこ達が、5,6人は、入れ替わり立ち代わり、手伝いに入ってた。
この頃は、就職難だったのかなあ。
高校を卒業したばかりの二十歳前の親戚の若者が家に来て、手伝っていたよ。
新町から桜川のボロ屋敷に引っ越したのは、オイラが幼稚園に入る年だった。
今から50年前は、桜川のボロ屋敷は、木造2階建ての大きな家だった。
桜川の家では、米屋と寮を始めた。
その頃、桜川の一帯は、ほとんど農地だったよ。
でも、その頃、日立製作所の国分工場とか多賀工場が出来始めて、東北地方から従業員を大増員してたよ。
それに伴い社宅も造ってたけど、住宅不足だよ。
そんなもんで、親父も寮を目的に家を建てたんだなあ。
新しい土地に移って、商売がすぐに軌道にはのらないって思ってたらしい。
家が建ってからすぐに、寮生が入ってきた。
オイラが幼稚園に入った年には、東北の秋田、山形、福島あたりの高卒の男子が、オイラの家に、一緒に住むことになった。
その時は、食事もださないといけなかったよ。
賄いの手伝いに、やっぱり親戚の若い女の人が一人来てた。
親戚の中で、家の米屋や寮に、若い頃、お手伝いに来たのは、10人ぐらいはいるよ。
みんな、1年もいなかったような気がする。
ただ、その中でも、セイちゃんだけは、一番印象に残ってた。
オイラが小学校の頃には、会社との寮の契約も終わっちゃった。
家は、急場しのぎだったんだね。
その頃には、会社の近くに大きな社員寮がいくつも建てられたよ。
米屋の方も、親父一人で賄えるようになったみたい。
って言うか、時代的に小売りはダメな時代に入ってきたよ。
そんな時に、セイちゃんと出会ったと言う思い出は記憶の中にずーと残ってた。
でも、それから30年ぐらいは、日立市内にすんでても、顔を合わせなかったなあ。
他の親戚の人達も同じだなあ。
オイラが40近くになった頃、親戚のお悔みは、オイラが一人で出ることになった。
この頃、親父は体調不良で入退院を繰り返していた。
お袋も、糖尿病を患っていた。
その上に、家の近くで、買い物の帰りにバイクで突っ込まれると言う交通事故に合ってしまった。
この時に、足を骨折しちゃったよ。
1ヶ月くらい入院して帰って来たけど、それから段々、足の調子が悪くなり、歩行こんなになっちゃったよ。
そんなもだから、親戚の悔みには、オイラガ出席してた。
そんな席で、セイちゃんに再会した。
そんな席で、セイちゃんから、今、親戚会のゴルフコンペをやってるから、出ないかと誘われた。
オイラがその頃、ゴルフに狂ってると言うのを聞きこんでたみたい。
オイラがゴルフを始めたのは、40近くになってからだった。
スポーツはもともと好きだったけど、ゴルフだけはやる気になれなかった。
なんで、高いお金出して、小さな穴にボールを転がして入れて、何が楽しいんだって思ってたよ。
それが、大学時代の友達が、家に遊びに来た時にゴルフクラブのセットを買わされた。
こっちに来ても遊ぶところないよ、ゴルフやってみろって言われてね。
それから、はまっちゃったよ。
そんなもんだから、親戚会のゴルフコンペは、直ぐに了承した。
それから、震災の2011年までは、セイちゃんとの交流が、ゴルフを通して始まった。
そのセイちゃんの奥さんの葬式が、昨日だった。
花を入れた棺の前で、セイちゃんと娘が、声を上げて泣いてた。
最後の別れをしてる姿が残ってる。
下の写真は、葬儀とは関係ないよ。
親戚から、ひとりで、食事はどうしてるのて聞かれた。
こんなもんを食してるってことです。
はい。









