
オイラが立ってた、T字路の周りの写真だよ。
オイラの近くにある農家の建屋だけが、改修してなかった。
他の建屋は、改修してあって、新築の家みたいだよ。
4年前くらい前は、下の写真みたいな状態だったんだね。
これでも、被災後は、泥をかき出したりしたんだろうね。
床上、1メートルだって聞いたよ。
この家だけ、住民が、他に移りすんだみたいだ。

荒野になってる向こうに、火力発電所が見える。
荒野には、かさ上げの為の残土?が、大きな古墳のように積み上げてある。
10トンダンプ、何台分だろう。
まだ、まだ工事は続くんだよね。
ここに、火力発電所を増設するのかなあ。
午前中、作業員さん、3人で測量をやってたなあ。
電気が足りないのかなあ。
原発は、福島では、稼働しないからかなあ。

5軒くらいある、民家の後ろは、小高い丘になってる。
その前を通行止めになってる道路が走ってる。
そこから海までは、300メートルくらいはあるのかなあ。
今は、荒野になってるけど、そこには、大きな工場と田んぼが広がってたみたいだ。

何か、写真を見直すと、凄いところに立ってたなあと思う。
でも、3.11の震災では、茨城県から、福島、宮城、岩手、青森と太平洋に面してる低い土地や港では、震源地に近づくほど、被害が大きくなってるよ。
見ると聞くとでは、大違いってやつだね。
4年経っても、こんな所が、沢山あるよ。
見ると聞くとは言っても、3.11が、近づかないと、聞けもしないよ。
今日も、テレビでは、3.11に絡んだ放送をやってる所があるなあ。
でも、テレビで知らされることって、ほんの一部だよ。
一部にもならないよ。
数知れぬ現実が、時と共に流れてるよ。
