なんじゃろう。時間が早く過ぎ去るよ。 | eteko屋スタジオ

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勝手気ままに生きてる自己中だよ。
妄想では、苦節40年のミュージシャンなのだ。


いやいやだね。

時間が早く過ぎ去るよ。

死期が近いのかなあ。

目が覚めたと思ったら、もう、寝る時間だよ。

今日は何したんだろう。

いろいろしてたなあ。

今日は、朝の7時半に、親戚のトミコばあーさんから、着信ありだよ。

田尻の家に電話をかけたけど、家の電話はつながらないし、携帯に電話しても、出ないって言うよ。
いよいよ、来るべき日が来たと思ったよ。

今週はやたら気温下がったよ。
お袋は、86歳だよ。
いつ、あっちの世界に行ってもおかしくないよ。


オイラが電話しても出ないよ。
家の電話は、故障してるのか、繋がらかないよ。
携帯は、呼び出しは鳴るけど、出ないよ。

倒れてるのかなあ。

オイラは、8時ごろ、田尻の家に向かう。

いろいろ頭で妄想する。
お袋が亡くなってたら、最初に何処に連絡すればいいんだろう。
どういう手続きをとって、葬儀までいくのか、全く分からないよ。

お袋は、「葬儀の用意はしてあるよ。こじんまりとやってよ。」っと言ってた。
どっかの葬儀社に、お金を払い込んであるような口ぶりだよ。

親父の葬儀をした、富士祭典に契約してあるのかなあ。

でも、そんな事、お袋が亡くなってたら、分かるすべもないよ。

預金とかも、通帳がどこにあるとか、どこに預金してあるとか、分かんないよ。

お袋が亡くなってたら、そんなのをどうやって調べたらいいんだろう。

わかんない事ばかりだ。

とりあえず、オイラは、お袋が、死んだと言う妄想で、田尻の家に向かう。

何か、悲しいって感情はないよ。
年だし、いつ、亡くなってもおかしくないよ。

田尻の家の玄関の前につく。
玄関の左側は、日本間になってる。
エアコンの室外機が動いてる。
寝室でお袋は、亡くなった。?
玄関のドアのカギを回して家に入る。
暗いリビングの椅子にお袋は座ってた。

「何で、電話に出ないの?」

「何か、電話の調子が悪くて、繋がらないんだよ。」

「携帯は、何ででないんだよ。」

「部屋の中の、カバンに入れっぱなしだよ。」

オイラが、家の電話をチェックする。
電源のコンセットが、緩んでて、通電してないよ。
これじゃあ、電話はつながらないよ。

まったくだよ。

今日の日曜日は、ゆっくり休もうと思ってたのに、朝から、てんてこまいだよ。