eteko、クレーマーになる。 | eteko屋スタジオ

eteko屋スタジオ

勝手気ままに生きてる自己中だよ。
妄想では、苦節40年のミュージシャンなのだ。


etekoは、クレマーになったよ。

夜勤明けの土曜日だよ。

家に帰るとetekoは、呑んだくれだよ。

朝から呑んだくれだよ。

この時しか飲めないよ。


がんばって起きてるよ。

12時が近いづいてくる頃に爆睡だよ。

しかし、外から、ガアー、ガアー、ドドドドだよ。

大騒音だよ。


ざけんなよ。

なにやってんだよ。


オイラは、クレーマーだよ。

てめぇら、なにやってんだよ。


家の前のマンホールの辺りを掘ったり埋めたりしてるよ。
警備員のバイトに出て、工事の工程は分かってるよ。

アサファルトの道路を掘り返して、そして、また埋めるよ。


オイラの家の前だよ。
騒音がそのまま襲い掛かるよ。

オイラの家の前では、そんな事を、4,5回繰り返してるよ。


オイラが頭に来たのは、この工事をやるにあたって、オイラには何の挨拶なしだよ。
工事やるからって、監督が粗品を持って、挨拶するのが礼儀だろう。

うるさいけど、それで、一般庶民は、耐えるよ。

土曜日に役所に電話したら、関係部署はお休みだってさあ。

そんな時に、オイラの家の前で工事して騒音をまき散らしてるよ。

ぷんぷんだ。

etekoは、明日からクレマー、クレマーだよ。