干し柿作りのお話し。 | eteko屋スタジオ

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勝手気ままに生きてる自己中だよ。
妄想では、苦節40年のミュージシャンなのだ。



干し柿を作ろうと思ったのはここからだった。
今年は豊作だよ。
去年は、柿を収穫した記憶がないなあ。

柿を採らないといけないと思ったのは、この柿の下が、プリちゃんの駐車スペースになってるよ。
熟れた柿が、引力によって落ちるよ。
そこにプリちゃんが止まってると、悲惨な光景になるよ。
プリちゃんのボディーやフロントガラスに熟れた柿が当たると爆発するよ。
赤っぽい果実が飛び散り、肉片みたいに張付くよ。

バイトで行った現場の作業員さんが、その悲惨なプリちゃん見て、「人を轢いたの?」だって、


そんな訳で、干し柿作りを決意したよ。

しかし、これが、重労働だよ。

車の上の方に実ってる柿だけを採ったよ。
数えたら500個近く取れたよ。

3日間の半日を干し柿作りに費やしたよ。

しかし、干し柿は、これだけしか作れなかった。

その内に、台風18号がやってきた。



柿は直ぐに痛むよ。
柿は高枝切りバサミで採るよ。
ほとんどは、切り落とした瞬間に、地面直激だよ。
ほとんどの柿が割れちゃうよ。
そんなもんで、三分の一くらいは、ウコちゃんのエサに回ったよ。

つかえる柿は、みんな皮を剥いて、熱湯消毒したよ。

干し柿にしようと思ったんだけど、その時は、台風の影響の雨か゛2日間、降り続いてたよ。

オイラはしょうがないので、冷蔵庫に保管する事にした。

干し柿もあるなら、冷凍柿もありだと思ったりする。


台風絡みで、バイトは5連休になりそうな感じだ。

残りの柿の実も採らないとね。

etekoの柿の実は、19号の台風で終わりだね。