「なぜか、お盆は水難事故が多い。。」と昔から母に聞いたことがあります・・。
(母は、まったく霊感とかはないですけどね。。 霊体験、はいくつかあるようですけどね、、)
今回も、 7/16日午後、島根県出雲市の海岸で、家族で海水浴に来ていた父親(45)が流された娘と息子を救助しようと、おぼれてお亡くなりになりました。
い”や~~~、、もうね、 痛ましすぎて、鬼っ子も涙、、・・
(残されたお子さん・ご家族のこと思うと、)
最初ね、
まだお若いお父さんですが、「子供達が助かって安堵した顔&すべてを悟り諦めた顔」、が最初にビジョンで視えました。
このお父さんは、大変理性的な性格の男性だったのではないでしょうか。。
(人は亡くなると、行くべき所へ行くのですが、彼の場合は、しばらくその海難事故で亡くなった場所で考えたいことがあるのか、
「しばらくはこの場にいたい。。」とおっしゃって、なんかね、その時、すごくお腹が空いていたそうで、お供えをしました。ちょっとね、しばらくね、うちの食事ですが、お供えを続けたいと思います・・)
このお父さんがおっしゃるには、複雑な事情があったのだとのこと。。
それは・・
女の子のほうを片腕で抱え、もう一方の腕で男の子の方を抱えた映像なのですが、
男の子のほうがね、何回も腕から抜けてあっちこっちへ浮いていってしまうのを手繰りよせ手繰り寄せ・・
したのですが、
ご本人がおっしゃるには・・
「二人を助けるだけの泳力がなかった。。 自分よりも泳力のある人に助けを求めたかった。。」
あっちこっち、何度も腕をすり抜け移動しては浮く男の子を手繰り寄せながら、
何回目かに、男の子は、下のほうへ大きく落ちたように思って男の子を大きく失念した時があって。。
(その後、背後に浮き上がった・・)
そこは、藻が茂る大変危険な場所・・
足に藻がからみ、首には細い紐(細い紐か釣り糸のルアーみたいなもの・・?)が巻き付き・・
(・・とおっしゃってるんですけど、発見された時点でそのようなものが付いていたかは分かりませんが、水は流れ続けますので、流れた可能性もあるし・・)
ただね、ご本人の言では、そのようにおっしゃってる。。 いろいろ巻き付いてきたらしいのね、、・・
・・なんかね・・、 男性も体温が下がり寒くなって、意識が遠のき・・
・・そのままお亡くなりになってしまったらしいのです。。
・・だから そのような状態で意識が遠のき亡くなっているので、ご本人も
魂は、
まだその場に残って、その時の状況を反芻して考えたり、あの時どうだったか、こうしたらよかったか。。
その場で考えていたいみたいなのね。。
心より、お父さんのご冥福をお祈りいたします・・(合掌)
お父さんより、ご家族の方にメッセージを賜っておりますので、
もし、ご遺族の方がブログをご覧になる機会あったら、読んでほしいです・・
”お父さんは、もうこの世にはいない・・
このようになるためにこの世に出てきたのか・・ クソッ
誰かに頼んでまたみんなの元に戻りたいが・・
奥さまが年をとっていってもずっと愛している気持ち・・、
子供達への愛情・・ずっと・・”