夏休みがスタートしましたね!
僕の自宅近くの公園では毎朝ラジオ体操が始まりました。
眠そうな目をこすりながら歩いてくる子、兄弟・姉妹で手を繋ぎ歩いてくる子
朝からお友達と会えることが嬉しいのかな?走って公園まで来る子もいます(*^ー^)ノ
夏休みにはいろいろな事にチャレンジする機会、そして楽しい思い出を作る機会でも
ありますね。
えてではそんな夏休みにピッタリな
木育ワークショップを連日開催しています('-^*)/
近々では
8月4日(木曜日) SBS学苑静岡校(静岡市SBS通り沿い)で
大人気のミッション!<キミだけのミニロビを作ろう!!!」を行います!
午前は未就学児~小学2年生まで。午後は小学3年生~小学6年生までと
年齢に分かれての開催となります。その分、年齢に合わせたペースで、進めることが
できるかと思います。
夏休みバージョンという事で、ロビット君ができるまでのお話や森の事・木の事を
少しお話しをしてみたいなぁと思っています。
また、
8月13日(土曜日)14日(日曜日)は静岡松坂屋さんで
初めての試みとして「マザーズコーチング」の先生とのコラボ企画を開催します。
こちらは、未就学児~小学2年生は昨年、静岡県の委託事業として県内121ヶ所で
開催をしました<世界のひとつの宝箱を作ろう!!>を
小学3年生~6年生は<キミだけのミニロビを作ろう>を開催します。
そして子ども達が木育ワークショップにチャレンジしている間、
ご家族の方には、マザーズコーチングの先生方と子どもとのコミュニケーションについて
お話をする時間を設けました。
木育ワークショップを開催してみると、終わった後の子ども達の表情が2つにわかれるときがあります。
ある子は、目をピカピカさせて大切に両手で完成品を持ち「次はもっと大きいのを作りたい!」
「簡単だった!もっと作りたい!」という子。
一方、完成直後の得意げな笑顔から一点、表情が曇ってしまう子もいます。
その違いは何かというと「ご家族がどんな言葉をかけたか」です。
子ども達は完成品をご家族に誉めて欲しくて、自慢したくて見せにいきます。
その時に「すごいね!頑張ったね」という言葉を掛けしばらく子ども達の話に耳を傾けるのか
「早くしまいなさい!」とご家族が完成品より次の予定に意識いっていたいり
「ここがまだザラザラしてるよ」と大人が見てダメなところを指摘するような箇所を見つける
発言をしてしまうか。
僕たちはワークショップの時間の中で特に気をつけているのは
「とにかく誉める」という事。作るという事に直接関係がなくても、
お返事の声が大きかった、お友達の落としたものをひろってあげた、隊長の話にうなずいた
なんでもいい、ホメホメポイントを探して誉めまくります。
これは、木育ワークショップの目的が「キットを上手に作る」という事ではないからです。
えての木育ワークショップは子ども達がもの作りをする中で
「チャレンジする気持ち」や「達成感」そして「成功体験」を繰り返すことで
「僕にも、私にもできる!」という自己肯定感を高めること、
「チャレンジすることの不安感より好奇心が勝つ」そんな心を育てることを目的としています。
でもね、僕達が100回誉めるよりもご家族の「頑張ったね!」の一言の方が
子ども達には何千倍も響きます。
マザーズコーチングではそんな「気づき」や子ども達とのコミュニケーションについて
お話しをしていただく予定でいます。
両会場とも、まだお席に若干の空きがあります。
是非、この夏休みえての木育ワークショップに参加いただき子ども達の可能性を
発見してみませんか?
★8月4日 SBS学苑・静岡校★
・未就学児~小学2年生
http://www.sbsgakuen.com/Detail?gakuno=1&kikanno=175390
・小学3年生~6年生
http://www.sbsgakuen.com/Detail?gakuno=1&kikanno=175391
SBS学苑静岡校へ直接お問合せください
電話 054-282-1191
★8月13日、14日・静岡松坂屋★
静岡松坂屋店へ直接お問合せください。
電話 054-205-2010