こんにちは、瑛佳です。
今日のタイトルの「遊びに満ちる」
OSHO禅タロットカードの火のペイジ(子ども)のカードのタイトルです。
このタロットカードの小アルカナのカードには、4つのスート(火・水・雲・虹/トランプでいうとハート・ダイヤ・スペード・クラブのマークの事)があります。
火のスートのカードが描いているのは、行動。
その源は、情熱、直感です。
小アルカナには、数のカードと人物のカードがあります。
人物カードは、4つのスートに、4種類ずつ。
キング・クイーン・ナイト・ペイジです。
キングは、そのスートの力を、人々のために使っていけるような大人の人物。
クイーンも、スートの力を使える大人ですが、キングよりも受容的です。
ナイトは、若者なので、まだ粗削りな力です。勢いはあります。
ペイジは、子どもと書きましたが、ナイトより幼いのです。スートの力を発揮するのもまだ未熟です。
今日の1枚引きで、この「遊びに満ちる」のカードが出ました。
このカードは、私が今まで自己リーディングをした時に、以前よく出していて、久しぶりに出ました。
たまたまブレブレに撮れた孫の写真。
まさにこのカードの世界観の感じです。
今日の1枚として、こんな解説をInstagramに書きました。
楽しそうに遊んでいる、子どものピエロ。
子どもの遊び心を表している。
子どもの頃は、何も出来なくても、何も役立たなくても良い。
ただただ、遊んでいるだけで良い。
そして、親や周りの大人に甘えて、依存していたら良い。
そんな時期である。
そんな経験を、もしかしたらあまり出来なかったのかもしれない。
いつしか、子どもながらに、甘えられず、なまけられず…
人に頼る、人に甘えるという事が出来なくなっている。
そして、自分はたとえ何も出来なくても良いんだ、という「自己肯定感」が持てなくなっている。
人は皆、祝福される存在。
生まれてきた意味がある。
ただ、存在しているだけで、良いんだよ。
何か役に立たないといけない、なんてないんだよ。
自分だけで頑張り続けてばかりいないで、ちょっと人に甘えてみよう。
人に頼ってみよう。
この子どものピエロのように、子どもの頃にやりたかった事などを、何も考えずただ楽しむ事をしても良いかもしれない。
甘えても良い。
遊んでも良い。
私は、この経験を、子どもの頃に出来なかったんだと思います。
長女として生まれ、2歳で下にきょうだいが出来て、甘える事が下手な子どもになっていきました。
自覚があったつもりはありませんでしたが、「親に頼らず自分で何でも出来るようになりたい」「ならなければ」と思っていました。
「出来る事を1年1年増やす」が目標でした。
出来るだけ、自分でやる。
人の力は借りない。
自立というより、孤立になります。
人とは、どこか壁を作って接してきたような氣がします。
家族や親族に対しても。
先月から今月にかけて、色々な事があり、自分のそんな部分に触れるような出来事が重なりました。
いいかげん自分の殻(固めた壁)を破る時みたいです。
今回金沢での孫の様子を見ていて、子どもが子どもらしくいる事を、目の当たりにしました。
もしもそんなふうに過ごしてこれなかったとしても、この「遊びに満ちる」のカードが示すように、子どもの頃に癒されなかった自分が、本当は何をしたかったのかを感じてみて、実際にそんな事をやってみるのも良いでしょう。
でも、私が感じた事は…
「自分がしたかった事、してほしかった事を、人にやってあげる」
これも、自分が癒されるのだと。
最近どこかで耳にしたりもしましたが、
「恩送り」
という言葉があります。
誰かから受けた恩を、直接その人に返すのではなく、別の人に送る事です。
ちょっと意味合いは違うのですが、そんな感覚です。
受けるとあげるで形は違うけれど。
返す人に返すわけではないけれど。
同じ形で求めなくても良いんじゃないかな、と思ったのです。
もちろん、求めたものを、今出来るなら求めても良いと思います。
「遊びに満ちる」のピエロの子どものように、ただただ楽しむ時間を。
自分の中の子どもの部分を満たしてあげるのも、良い。
子どもの時と違って、自分の事を満たす事も出来るようになっています。
でも、時には人の力を借りましょう。
人に、頼る事も必要です。
私は、長い間、これが本当に本当に苦手でした…
人間は1人で生まれた訳じゃないし、1人では生きていけないのに。
何を意固地になって、自分で固まっていたんだろう。
「遊びに満ちる」のカードは、ちょっと苦手なカードでした。
こんなふうに、遊びたい!
何も考えず、ただ楽しんでいたい!
そんな自分の心の奥底を、かきたてるんでしょうね。
でも…
自分も癒したいけど、人も癒してあげたいんだ。
そして、そうすることで、自分もまた癒されるんだ。
孫と数日接して、今日このカードを目にして、そんな想いが沸いてきました。
最後までお読みいただきありがとうございます♪

