どうも、えとあるです。



寒い寒いとは思っておりましたが、ついに私の暮らしている地区でも降雪がありました。
東京の田舎寄りではあるのですが、降雪予定はなかったのであまり準備しておりませんでしたけれども、まあ積もらなくて良かったと胸を撫でおろすところです。
雪を見るとまだテンション上がってしまう辺り童心でいられていると過信しまして、見た目は大人頭脳は子どもで本日もやって参ります。

別件ですが、YouTubeに新しい動画をアップしました。

高校時代からの友人にして現シェアハウスメイトのmikutaくんが、シェアハウス内で日々アクアライフを満喫する私の奇行を参考に、シリーズもの第一弾として動画を作ってくれました。
今作はなかなかエモい感じに仕上げてくれているので、是非ご視聴よろしくお願い致します。
ちなみにサムネ・OP・EDは私が作っておりますし、mikutaが作ってくれた素敵な動画を差別化して掲載したくタイトル等に「mikuta」の文字を多用しております。
彼自身は全然自己主張激しいタイプではありませんので、その辺りご了承下さいね。笑


さて、そんなわけで本日も『30cmキューブガーデン水槽 vol.4:新生体とデイリーメンテナンス』に引き続きやっていきましょう。

1月20日(水)。
水槽に違和感を覚えること数日、ついに水草達の状態がどんどん落ち始めました。
これでもまだマシな見た目をしておりますレペンスさん、現在の様子を後述しますのでぜひこの写真を覚えておいて下さいね。

コケが大発生してしまったメイン水槽。
前々回記事でも書きましたが、この写真の数日前にロタラさん達をがっつり刈り込んでしまったことも、もちろん要因しているとは思います。
しかしエビちゃん達もそれなりに数がいますし、何故ここまで繁茂と除去率が拮抗せずコケパラダイスになってしまうのか、理由を調査すべくじっくり水槽を観察してみました。
すると、なんとヒドラの群れを発見。
よくよく見れば、水槽下部壁面やスタンプウッド、水草にまで活着しているではないですか。
水槽状態が落ちてエビちゃんやグラミーさん達の活性が落ちていることに加え、ヒドラ増し増しになっているので刺胞を嫌がってエビちゃん達が職務放棄しているようでした。
給餌に全然反応しないグラミーさん達も、別に弱っている様子がないので何を食べているのかと思っておりましたが、多少なりともヒドラやミズミミズで食い繋いでいるのでしょうかね。

写真中央左寄りの場所に、はっきりくっきり捉えたこのヒドラ様。
いつ見ても、やはり何とも言えないフォルムをしておりますね。
今度絶対に顕微鏡で観察してやろうと思っております。

取り急ぎ、水槽の状態を立て直すべくバケツ1杯分(5L)を換水。
さらに"種の保存箱"水槽からドラフロさんを、余剰栄養素除去救援部隊として派遣しました。

この水槽で唯一モリモリ育っているのはオバリスさんだけのようです。

ちょっと飛んで、1月27日(水)。
これでもヒドラ様発見日から隔日でバケツ1杯分の換水を継続したのですが、最初の写真のレペンスさんと比べて、もう見るも無惨な姿となってしまいました。
ナムサーン。
そしてますます勢力と体高を伸ばして、ぶいぶい幅をきかせてくるヒドラ様。
やはりヒドラ様がいる場所にはエビちゃん達も近寄りたくないみたいで、コケも一向に減りません。
コケだけなら生体増員なり遮光なりして何とか出来るのですけれども、まったくヒドラ様には困ったものですね。
結局最大の水質改善法はこれに限るということで、この日から水槽水を毎日1/3換水することを決意。
30cmキューブだと27Lの水が入りますが、底床やレイアウト素材の分だけ実際の水量は減り、逆に外部フィルターを接続しているのでその分水量が増えております。
つまりバケツ1杯分(5L)換算だと水槽水全体の何%を換水しているのか把握が難しいので、水槽水位を目視しながらおおよそ1/3ちょい減っている辺りを狙って換水しました。
バケツ換算で言うとだいたい2杯弱ですね。

1月28日(木)。
もりもり成長していると思っていたオバリスさんですが、何と下部が変な枯れ方をしており、それで若干浮き上がって背丈が出ているように見えていたみたいでした。
上部の葉による照光不足とは違う、こんな枯れ方を誘発させるのは私の知る限り、ヤツらしかおりません。
そう、藍藻様です……。
くっそぉ、ついにあの緑の悪魔まで……。

一先ずオバリスさんの傷んだ部分をカットして、挿し戻しました。
観察する限り、底床表面にそれらしきものは見当たらないので、恐らく底床内かと。
底床内に藍藻が発生して嫌気化すると水草の根が酸欠になって、変なバクテリアに感染してああいう枯れ方をする、的な解釈を実体験からしております(定かではありませんが)。
であれば、差し戻してもオバリスさん達はまた同じ痛み方をしてしまうかもしれませんが、かといって万一本当に藍藻だった場合、このオバリスさん達を別の水槽へ避難さることで藍藻まで飛び火してしまう可能性も拭えないので、取り敢えず私の知る限りの対処法の中で軽傷時のものから試すことに。

藍藻が確定的に見えていればオキシドールのピンポイント添加もアリですが、ちょっとどこに潜んでいるかもわからないですし、そもそも藍藻でない場合これは完全に空振りとなります。
というわけで、こちら。
ADAさんのバクター100です。
まだ水槽表面に深緑の悪魔がウジャウジャ湧いてない場合に限り、これが結構効くんですよ。
藍藻の正体はバクテリアなので、要は有用な別種のバクテリア量を水槽内で増加させ、競合し勝たせるという戦法です。
通常これは底床セット時に仕込むものですが、少量なら直添加でこういう使い方も出来るんですね。
便利便利。

もちろんしっかり1/3換水した後に、フィルターの水流を読みながら水槽全体へ行き渡るように添加。


粉末状のものは霧散し、顆粒状のものは底へ沈みます。
添加時はちょっと見栄えが悪いですが、数日で溶けて完全に見えなくなるので問題ないですね。
あとは換水を継続し、目に付くヒドラ様は可能な限りスポイトで吸い出しつつ、水槽状態の観察を続けます。

1月30日(土)。
毎日1/3換水の効果か、はたまたバクター100添加の効果か、若干だけ水槽の状態が改善傾向にあるような感じがしたこの日。
非常事態宣言のせいか注文してからかなり日数が空いてしまっていたこちらが投函されて、ハッとしました。
あーーーー、これかーーーー。
立ち上げ初期ということで、フィルター内にブラックホールを1枚仕込んでおいたのをすっかり忘れておりました。
非常に優秀な活性炭で私も随分昔から愛用しておりますが、メーカーさんの推奨する最大使用期限が約2ヶ月なのに対し、立ち上げたばかりの栄養源もりもり水槽では私の体感的に1ヶ月が限界なこのブラックホール。
フィルター設置が12月21日頃なので、既に1ヶ月以上経過しております。
水槽に違和感を覚え出したのも今からちょうど1週間半くらい前なので、ブラックホール設置から計算するときっちり1ヶ月後ということになりますね。
活性炭の特性上、本当に良く悪性物質を吸着してくれるのですが、吸着限界が来た時は"それ以上吸着してくれなくなる"のではなく"吸着した悪性物質を放出し始める"のですよね。

ぐあー、完全に盲点でした。
以前給排水パイプの掃除をしたときもフィルター内は軽く洗浄したのですが、2213はコンテナがあるので、バケツに水槽水を汲んでコンテナごと濾材をザバザバと濯いでしまったのでその中身まで確認しなかったのですよね。

換水を若干サボる+ロタラさんの壮絶なトリミング+ブラックホールの吸着限界=水質爆落ち。
そりゃあ、当たり前ですよね。
ど素人みたいな失敗を繰り返す、永遠の素人えとあるです。

というわけで、しっかり目のフィルターメンテナンス。
ちょっと、自身の近年稀に見るおバカな失敗に辟易してしまい、写真をあまり撮りませんでしたが工程はこんな感じです。
給排水パイプの洗浄→2213のコンテナを開けて古いブラックホールの撤去と荒目スポンジの水道水洗浄→水槽水にてエーハイムメックとストラトプロの洗浄→ブラックホールを除去したことで空いたスペースに軽石を充填。
2213は下から"荒目スポンジ→ストラトプロ→エーハイムメック→軽石→荒目スポンジ"の順で詰め、生物濾過槽としてメインフィルター化しました。

つまり物理濾過槽として、以前使用していた2211を、インペラを抜いてサブフィルター化し搭載。
充填内容はこんな感じです。
まず2211の荒目スポンジに合わせて、余っていた2213の荒目スポンジをカット。
2211用の荒目スポンジとカットした荒目スポンジの間に、2211の活性炭マット(今はもうただの黒いスポンジですが……)を挟みます。
端材スポンジはぶつ切りにカット。
さらに100均ウールマットと新品ブラックホールを用意。
ぶつ切り荒目スポンジ→100均ウールマット→ブラックホール→荒目スポンジバーガーの順でセットし完成ですね。
これを吸水パイプ→物理濾過フィルター→生物濾過フィルター→排水パイプの順で接続するわけですが、つまり物理濾過フィルター入口は水槽の汚れを一番受ける場所ですので、廃棄可能なぶつ切り荒目スポンジとウールマットで大きなゴミを可能な限り受ける算段です。
つまり物理濾過フィルターは、ぶつ切り荒目→ウール→ブラックホール→荒目スポンジバーガーの4層構造になっているのですけれども、そのうち下部3層は毎月洗わず処分して新品と交換出来ますね。
物理濾過フィルターを搭載することで生物濾過フィルターにあまり手を付けなくても良くなりますから、水槽の状態を落としていない限りにおいてはフィルターメンテのとき物理濾過フィルターだけ外せばだいたい事が済みますし、機材は増えましたがトータルとして水槽性能が向上しました。

フィルターがこう並ぶと、過濾過水槽に憧れて2213×3台(2台はサブ2213)で60cm水槽を管理していた遠い昔を思い出しますね。
今は取り敢えず、全力でこの30cmキューブの状態を戻すことに尽力していきたいと思います。
水槽規模が小さいほど管理が大変というのは、こういうことを意味しているのかもしれませんね。

それでは、今回記事はこんなところで。


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今回の感慨:『換水しまくっているせいかロトンディフォリアさんの赤みが増した』ような気がしているえとあるでした。
それでは、また。