どうも、えとあるです。
そして本日、9月21日。
ちなみにこちら。
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思い付いたようにガーッと記事を投稿して、またピタッと止まる変速スタイルでお馴染みのえとあるです。
今回記事からタイトルを「水上葉箱の経過観察」改め、"水上葉箱実践記録"に変更しようと思います。
他意はないです、自分の行動が"もうこれは経過観察じゃないよなあ"と思っただけです。
テーマは同じものを設置しますし、vol.の数はそのまま加算していくので、単純にタイトル変更するだけですね。
さて、では水上葉箱シリーズ『水上葉箱の経過観察 vol.3』に引き続き今回もやっていこうと思います。
9月8日に水槽の方へ移植してしまった水上葉ロタラさん達。
この日以降、水槽の方へ完全に意識が向いてしまい水上葉箱のロタラさん達は完全に放置状態となりました。
都合良く雨もコンスタントに降っていたので、わざわざ足し水する必要もなかったことも要因していますね。
そんなわけで9月15日。
久し振りに箱の中を覗いてみると……
……なんということでしょう、藍藻が土の上に広がっているものの「なにくそ!」と言わんばかりに新芽を伸ばしておりました。
一度ガッツリ摘芯したから、生命力スイッチが入ったのですかね。
めちゃめちゃ元気そうですね。
丈がもう箱を越えてしまいそうな勢いで伸びております。
どうしようかなあ、悩ましいなあ、ここまで復活するとはちょっと思っていなかったので育った後のことを考えておりませんでした。
もともとアクアリウム再始時の後景草として使用する為に水上葉保存で管理したのが始まりだったので、水槽が立ち上がっちゃった今この子達の役目や如何に……。
まあこのまま放置して、どこまで育つのか観察を続けるのも一興ですかね。
まだ外気も25 - 30℃前後ある日が続いていますし、そのうち箱から飛び出して這う姿が見られそうですね。
友人が年末くらいにアクアリウム始めると言っていましたし、寒くなってきたら保温してストックしておいてあげましょうね。
室外機の上で200%放置状態のグロッソ様。
絶対にそこらに捨ててはいけません、節度をもって楽しみましょう。
鑑賞する分には、可愛らしい葉と花が手軽に見られてとても良いですね。
最後にこちら。
ブセの子株を植え込んだ園芸ネットを浮かせて、水位が軽石以下になったら足し水するという寸法です。
足す水は水槽から直接スポイトで取って与えているので、アマゾニアの養分がぎっちり詰まっておりますね。
まだ株が小さ過ぎて腰水というかほぼ水没しておりますけれども、これで少しは育って欲しいところです。
しっかりエアレーションしながら根に酸素を供給して育てる方が良く成長するみたいですけれど、今ちょっとそんな規模のものは作れないですしね……。
水槽もうひとつ作れるスペースがあったら、ブセの養殖場作りたいなあ。
ああそうか、ブセの養殖場か……、その手があったか……ブツブツ
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今回の感慨:『よからぬこと』を思い付いたえとあるでした。HAHAHA
それでは、また。