オバホ入院中だった3998が戻った。
オーバーサイズの梱包を解く。
そうそう、これこれ❗️
パテックカラーのボックスに入ってる‼️
オンラインショップなどで見かけるヤツ。
そういえば、名古屋サカエ地下の某店が
PPジャパンメンテ済みを〝レストア〟
とか称して、このボックス入り商品を
販売しているが、大変好感が持てる。
当ブログではかねてから指摘しているが、
契約工房とやらの仕上げ・修理には
差があり、ことパテックレベルになると
経験上どうも不信感が拭えないからだ。
PPジャパンでオバホされたものならば
かなりの所まで信用できる。
(オバホ上がり1年の永久カレンダーでパーツ脱落があったので、実は完全に信用はしていない)
唯一のデメリットとして、販売価格に
反映されて高くはなろうが、後々
不具合やトラブル、下手な整備による
タイムピースの低パフォーマンスに
嫌な思いをするぐらいなら、まだマシ。
パテックを扱う二次流通ショップには
是非ともやって欲しい、と切に願う。
話を戻す。
この状態で手にするということは、
90年代後半のこの個体が
出荷時に近い高パフォーマンス状態で
蘇っているということ。
おっ、やはり受付ナンバーや固有ナンバーが
記載されたシールで封印されている
☆‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥☆
ま、今宵は余韻を楽しみ、
unboxするのは明日以降にしよう。
(この小窓って‥‥何だか棺みたいだなァ)