マジでっか? | 秋色コスモの 機械式時計と趣味のブログ

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人生漫ろ歩き 時を刻む
美しいもの、大切なもの、
ありのままに‥‥

いろんな画像を見ていて

*以下全てお借りした画像です


ふと


気付いた。


これって、


つまり


ベゼル下に見える黒い線赤矢印)って、

上に張り出したベゼルの


だと、これまでは思っていたが、


いや、影じゃないな。


端っこに光沢があるし、


部分的にちょっと膨らみも‥‥




まさか‥‥




パッキン❓

ガスケットと言った方がサマになる?)

(ベゼル下からはみ出てる‥‥ハミパンならぬハミパッキ


マジでっか滝汗⁉️


意図的にパッキンむき出しというのは


ロレックスはもちろん、他ブランドでも


まず見たことはないな。

ずぼらな(?)技師がやったと思しき、裏蓋縁からハミパッキンしている個体を、かつて2回ほど見たことはある)




え、そ、そうなんだ‥‥真顔


もちろん、出荷時、新品なら


機能上問題なしなんだろうが、


経年劣化でいずれ硬化して縮むし、


それでスキマとかできたら

(極論とわかっているが)


水分や汚れの温床となり、


腐食や防水機能上の問題に繋がる?


いずれにせよ、このままでも


見た目はサイテーだな。


デザインの一部とは言いがたいし、


機能美とは言わないよなぁ。正直、


プレ値1,500諭吉オーバーの時計には


相応しくはねーなー、どー見ても。


正規店のウェイティングリストで


長年待って買う人は知ってるんか?


記憶の範囲では、時計本やYouTube等で


大概アバンギャルドな造形と、ジェンタ、


そして希少性・価格は云々しても、


あまりこのことは取り上げてはいない。




う〜ん、ケースやブレスに見て取れる


際立つ研磨技術や造形の美と対比すると、


外見損なうという軽いコトバだけでは


片付けられない大きな幻滅感


があるな。どんな複雑系積んでいても、


より高価な貴金属素材を使っていても、


記念モデルであっても、例外なく


パッキンがこの位置に顔を覗かせている。




一方、〝ゴムベルト時計〟はというと


そうなってない様子。


ベルトに使ってはいても

ケースとベゼルの間ムキ出しゴム系素材

(敢えてそう呼ばせてもらうが)


使ってない、ってか⁉️立派❗️


アクアの方がガッチリ感がある。




それにしても、わからんブランド‥‥


ただ、確実に言えるのは、


ノーチラスにドン引きゲロー