コレクション4本柱として
①ヴィンテージロレックス(名機)
② ヴィンテージロレックス(経年変化)
③5桁ロレ(コレクションのモニュメント)
④パテック(至高の機械)
あたりが最終的にあればいいんだろな。
具体的には、
①ヴィンテージロレックス(名機)
手巻きコスモ
ポールじゃなくても充分。プラベゼルは
Sフォントが逆Zで、キズが少ない。
② ヴィンテージロレックス(経年変化)
色モノ・トロピカル
一番映えるアングルに合わせようと、
神経使わないで済むのはブラウンかな。
③5桁ロレ(コレクションのモニュメント)
エルプリ最初期個体
我が時計オタ歴の半分15年、
ヴィンテージロレックス〜パテック蒐集に
情熱を注いだが、その入り口の一本。
モニュメント的輝きを放つ。
④パテック(至高の機械)
複雑系かシンプルカレンダー
いずれにせよ自動巻
いきなりパテック❗️の5014以来、再燃したパテック熱。
私レベルで一応行き着く所まで来た‥‥?
どの一本とするかは悩みどころ。
①〜③はお蔵入りで普段は手元にない。
不思議なことに、④は基本普段使い。
しかし、本数は絞るべきだろう。
メンテに破壊的なカネがかかるし。
メンテと言えば、④は正規店経由で
出せるが、やはりCSに直接伝えないと
情報や要望の伝わりがイマイチと実感。
(やはり正規店顧客ではないので、お付き合いのあるスタッフがいないのが痛い)
その点①〜③は、購入店の保証が手厚く、
その上お付き合いは干支一回り以上で
話がしっかり通じる。同じ東京にあっても
(出羽桜🌸さんに感謝)
PPジャパンとは距離感が全く違う。
今後の基本的なスタンス:
〝ヴィンテージ〟は、聞こえは良いが
半世紀近く経つ古いものだったりすると
処分を任せるショップも選ぶし、
リセールバリューも思った程には伸びぬ。
(ヘタすると現行品の方がむしろ‥‥とも言える)
あまり長く持っていない方がよいだろう。
また、色モノは基本的に長続きしない。
色に対する世間のトレンドや評価、同様に
自分の中でのトレンドと評価による所が大。
その両者の噛み合わせのタイミングとズレ
などもあり、ある意味始末が悪い。
処分のタイミングは難しいが、
さして興味が無くなったら、早目に
見切りを付けて手放すのが賢いかと。
最後に、至高の時計、パテックは
買う、売る、メンテ、どれを取っても
単体が高額。パテックといえども
自分にとっては無用のつまらない時計
と判断したら早々に手放す決断も必要。
高年齢で所有したから余計にそう言える。
コレ‼️と言う1本に絞れるなら絞って
身軽になった方が、無難だしキラク。
とは書いたが、上記4本柱以外の愛機を
何も急いで処分したいわけではない。
この先10年は、どこまで楽しめるか
わからぬが、respectをもって
愛でるとしよう。縁あって
こうして手元に来たわけだからね。