オマージュの殿堂① | 秋色コスモの 機械式時計と趣味のブログ

秋色コスモの 機械式時計と趣味のブログ

人生漫ろ歩き 時を刻む
美しいもの、大切なもの、
ありのままに‥‥

勝手に「オマージュの殿堂」と銘打って

出来の良いオマージュ時計の

殿堂入り認定&宣言をしていこうと思う。



以下、覚書程度の選定の目安。

① 何のオマージュ時計か、オリジナルとなったモデルが特典できること。

② かなりのレベルでオリジナルの特徴が忠実かつ誠実に再現されていること。特に、ケース、ブレスレット、ベゼル、風防、ダイアルに関するオリジナルの特徴たる意匠について、再現の忠実性を指摘できる箇所が多数に及んでいること。

③ オリジナルを製造したブランド、もしくはその関連企業の製作したレプリカや廉価版は対象から除外する。
【例】ロレックス デイトナ6263に対するチュードル クロノタイム79160

④ ロゴやロゴマーク、テキスト類の相違は当然問題としない。また、ムーブメントの特性から生じる操作装置やサブダイアル等の配置の差異も、微細なものであれば原則問題としない。ただし、いずれもオリジナルの持つ雰囲気、風合い、風格や、再現度合とのバランス等を考慮して判断するものとする。
【例】クロノグラフの積算計配置やプッシャーの微細な配置のズレ、GMT機能のベゼルや針等。

⑤ ダイアル、ケース、ブレスレット等への経年変化を演出するためのエイジド、ダメージ等の加工やフィニッシュに関しては、オリジナル再現の観点から総合的に判断に組み込むものとする。

⑥ 再現の焦点は、主に外装・外観であり、オリジナルの持つ機械その他特殊なスペック(耐磁性、防水性など)までは不問とする。



と、生意気に書いてみたものの、

決めるのは多分に感覚的であろうかと‥‥

というか、

単にお前の好みやないかい⁉️
と言われる可能性は正直大‼️

ということをご承知の上で、今後

寛大な目でもってご覧くだされ。



第一弾は、これまでこのブログに

訪問いただいている方々には馴染みかと。

やはりこの二本でしょう。
所有のオマージュの中では群を抜いている。

直近記事はWMT時々RXW

該当の過去記事をご参照ください。



続く第二弾?‥‥やはり

あれになるんでしょうな‥‥。