過ぎたるは‥‥② | 秋色コスモの 機械式時計と趣味のブログ

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人生漫ろ歩き 時を刻む
美しいもの、大切なもの、
ありのままに‥‥

ショップスタッフの姿勢として、

サービスやレスポンスを含め

1️⃣いろいろ与え(やり)過ぎる
2️⃣逆に無さ過ぎる

の二種類は、ともに困る。いずれにせよ、

過ぎたるは及ばざるが如し。



前回1️⃣に続いて今回は2️⃣



2️⃣ 無さ過ぎると、信頼関係は構築されず
客は愛想尽かす

都会の某時計ショップ。
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店で会って話した時は気さくな談笑。

ところが、後日電話で問い合わせた際、

同じ反応を受話器から期待するも、

電話での話には表情が全く感じられず。

喋りは抑揚に欠け、無表情で冷たい。

ここから違和感が始まった。



メールもレスポンスがなさ過ぎ。

店を後にした日の夜、メールにて

その日の礼と今後の商談のためにと、

プロフィールとメッセージを送ったが、

応答なし。その後の電話で話す機会があって

そのことは一切触れない。



購入後、宅配便にて発送してもらい、

①商品到着と礼②懸案事項と要望

メールするも、やはりレスなし。

百歩譲って①だけなら、まだしも、

②があったからこれにはレスしないと‥‥。

勝手にそっちからレスやめるなムキー、って。
(そもそも、メールやり取りが続いた場合、終止符を打つのは常識的には客の側だよな)



ついでに、保証書や店専用ボックスの有無等、

フツーは店側から説明してきて然り。

ところが、何もなく、こちらから尋ねる始末。

ブレスのサイズ調整の伺いも皆無。
(発送前に三回電話してるんだぜ、なぜ確認しねぇんだ)



他にも色々あり、こちらから言って渋々‥‥

みたいにやってくれたこともあったが、

全て後手。必要以上やらない。やる気なし。

ヘタすると必要なことさえやらないから、

こちらから尋くことに。なんか、

物を物として横に流す、代金もらうだけ‥

みたいな。

経験的にはどう見ても

「ここは絶対ダメ🙅‍♂️🙅‍♀️👎」なとこ。
(そういう店だということは、コレクターや業者間でも有名みたいだ‥‥)



でも、ここで逃したら‥‥のブツだと

‥‥滝汗  悩むとこだね。

虎穴に入らずんば虎子を得ず

はこの一回だけにしよう。以降は

君子危うきに近寄らず、で

この店は絶対的に避ける。

危なっかしくて

こんなとトコでは買えません。


機械は、同じスペックなら人を選んで買う。
機械のみを買うにあらず。
機械はそれを売る人の人柄とともに買う。

が持論。
機械商品に置き換えて考えてもよい。




ニコニコ気を取り直して、蓬莱泉 熟成生酒「和」

熟成の分、やや癖がある。
(和的には、残念ながら金額に見合う味ではなかった。今回限りでいい)
お伴は熟成100年近くに及ぶ懐中時計

ユール・ヤーゲンセン
(こちらは付き合って20年目!癖もあるが今後もお付き合い