これだけ技術が発展した現代においても、何十年も前から変わらず悩む人が絶えない

英語とダイエット。

 

本屋に行けば、相変わらずノウハウ本が積まれており

ネットを眺めれば広告が溢れています。

 

一体何が原因でこれだけ長い間

日本人が解決できない問題として残っているのでしょうか。

 

もちろん問題解決のために

様々な企業や専門家が知恵を絞り奮闘しています。

 

英語学習の場合

学習の不便さ/つまらなさに問題を見出した人は

⇨英語学習アプリの開発や、幼い子でも楽く学べるコンテンツ開発に挑んでいます。

 

学校英語のカリキュラムに問題があると感じた人は

⇨最も効果的に英語力がつく学習法は何か。その最適解の究明に挑み

シャドーイングや多読など、机上の学習プロセスとは異なる学習法を提唱しています。

 

また、開始年齢に問題があると感じた人は

⇨中学生から本格的に英語学習を始めるのは遅いと、早期英語の啓発に力を注いでいます。

 

上記以外にもあらゆる問題解決メソッドは溢れており

多くの企業や専門家は、原因から解決策を炙り出そうと奮起しています。

 

 

英語多読アカデミアにおいても、2つ目の学習手順には大きく着目しており

より効果的な学習法として多読を勧めています。

 

しかしそれ以上に大きな課題として捉えている問題があります。

 

それは、意欲やモチベーションという目に見えない要素。

言い換えると、多くの英語学習者が途中で挫けてしまい

必要量を最後までやり切れないという問題です。

 

 

より良い英語学習法は何なのか、このような視点ももちろん大切ではありますが

どうやったら英語学習が続くのか、最後までやり切れるのか

ここを解決することが最も大きなインパクトがあると信じています。

 

 

ところで、なぜやり切る力についてこれまで注目されてこなかったのでしょうか?

 

一つの理由として、英語教育の専門家の大半がやり切った人だったということが考えられます。

 

英語学習の専門家たちは当然ながら英語が堪能で、たとえスタート時の英語力は低かったとしても

自分の力で乗り切った経験を持つ人がほとんどだと思います。

 

しかし実際は、自分を奮い立たせて、やり切る力に長けているタイプはごく一握り

多くの学習者は自分の力で膨大な時間の学習をやり切ることができません。

 

やり切った人からすると、最も悩んだ問題がそこではなかったがゆえ

あまり注目されなかったと考えられます。

 

 

英語多読アカデミアでは、開校当時から一貫して

やり切るためのサポートに注目しコーチングを導入しています。

 

小学生においては、子供たちの心に寄り添い

数年にわたる英語多読マラソンが途切れないよう伴走しながら

英語力を伸ばしています。

 

中学生以降はカリキュラムが追加されるため、英語多読に加え

単語学習や長文読解、ライティング、暗唱と課題が増えますが

これらを1つ1つやり切れるよう伴走します。

 

こうすることで、中高生においては

結果や数字として面白いように表れていきます。

 

 

また受験や英検対策だけでなく、正しい学習法でやり切らせてあげることで

スピーキング力も飛躍的に伸ばすことができます。

 

塾で宿題を出してもらっているのに・・・

有名な先生に指導してもらっているのに・・・

なぜか英語力が上がらない子供達は、やり切る力に大きな問題が隠れているかもしれません。

 

結局学習者本人がどこまで集中し、本気で取り組むか

やり切れるかにかかっているんです。

 

学習初期のつまらないステージほど、伴走者の力が効きます。

やり切るためのサポートに興味がある方は、体験レッスンからどうぞ。

 

体験レッスン

 

 

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また、英語講師向けにYouTubeでは英語多読指導法について解説しています。
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