英語多読アカデミアは、4技能を最短ルートで伸ばすためのスクールです。

 

一般的な英語教室や、英検対策塾とは目指す道筋が異なるため

生徒の成長曲線も異なります。

 

そこで本日は当スクール生徒の、標準的な歩みをご紹介したいと思います。

 

多くの生徒は英語学習経験者で、英検でいうと5級あたりでスタートされます。

また受講開始年齢は10歳から12歳。このような生徒を想定して読み進めてください。

 

 

受講1年経過

標準的なペースでは、受講開始から1年ほどで第2期の後半まで到達します。

 

・平均読書冊数は2,000冊超え

・ORT7レベルの本を高い理解度でスラスラ読め

・ネイティブ講師とセンテンスで英会話が成り立つ

・特段の対策なく英検3級に受かる

このようなイメージです。

 

 

 

受講2年経過

第2期までは、ORTを使った多読、多読英会話とORT一本で進めますが

第3期以降は長文読解・ライティング・ディスカッションが加わります。

 

 

第3期前半は生徒のレベルごとに

英検3級レベル、英検準2級レベルとクラスが分かれます。

 

特徴としては英検3級を持っているからと、英検準2級クラスとならないことです。

英検3級を高得点で受かり、限りなく英検準2級に近いレベルから一つ上のクラスに進めます。

 

また、この段階では英語を英語で読め、英語での会話が成り立つレベルになっているため

ライティングクラスでは英語でのディスカッションも行いながら会話力をさらに磨いていきます。

 

生徒は実際にライティングを行い、週に1度のペースで添削とアドバイスを受けていきます。

 

 

多読量は100万語を超え

英検で言うと準2級に受かり、2級を目指し出す生徒が増えるのもこのタイミング。

 

 

受講3年〜4年経過

第3期後半もレベルごとに

英検2級レベル、英検準1級レベルとクラスが分かれます。

 

この時期は挿絵がなく文字量が多い本を使い多読を行う時期です。

 

物語だけでは語彙の幅が広がらないので、語彙力強化を始め

英字新聞や上級読解問題などさまざまな教養を身につけながら学びを進めてもらいます。

 

またスピーキング力も飛躍的に上がり、ストレスなく英語で議論ができるようになるのも

この時期です。

 

中高6年英語を学んだ子が、高3卒業段階で英検2級が目安とされる中

4年ほどで準1級レベルに達するのは非常に早いペースと言えると思います。

 

ただ英語力の伸びは多読量に直結するので、読書量によって進捗はどうしても前後します。

 

それでも小中学生から本格的に英語学習をスタートした子どもたちが

リーディング力だけでなく、4年間でスピーキング力まで伸ばせるのであれば

大変価値のある学びのルートだと考えています。

 

この通り進めば誰しも3ー4年で到達できる道のりにはなりますが

子どもだけの力で3、4年も毎日英語学習を続けることは困難ショボーン

結局は継続の難しさに帰着します。

 

またどんなに力のある先生であっても、これだけの長い間

生徒が毎日多読を行えるほど継続サポートできる方は少ないと思います。

 

この難しさに挑み、生徒の継続学習を実現しているのが当スクールの特徴になります。

興味がある方は、体験レッスからどうぞ。

 

体験レッスン

 

 

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