子どもの英語力向上において

最も足を引っ張る原因は何だと思いますか?

 

 

子どもが単語や文法を

楽しく学べるツールがない

 

先生の指導スキルが問題

 

と、色んな理由が浮かんでくると思います。

 

 

もちろんこれらも理由の一つになりえますが

最も致命的な原因は「継続ができないこと」

 

 

なぜなら

どんなに英語の勉強がつまらなくても

先生が上手に教えてくれなくても

 

学習を継続できる限り、英語力は必ず身についていくためです。

 

 

しかしこれが難しいもやもや

 

 

今の時代、子ども向けの学習ツールは豊富に用意されています。

 

ゲーム要素もあり、子供が喜ぶような作りになっているので

子どもたちの食いつきも抜群。

 

このようなツールを導入している英語教室も多いと思いますが

6ヶ月、1年と経過するにつれ暗雲が立ち込めてきます。

 

これを読んでいる英語講師の方は大きく頷いているのではないでしょうか。

 

当スクールでは英語講師向けの多読指導法講座を開いていますが

先生方から上がる質問でとても多いのがまさにこれです。

 

継続支援の難しさショック

 

 

英語学習において、基礎学習はとても大切になります。

 

しかしこの基礎学習、

小中学生にとってはどうしても面白みに欠けるもの。

 

その上どんどん覚える単語は増え、文法理解も難しくなり

輪をかけて「つまらない」が加速します。

 

英語の脱落者が多いのもまさにこの時期泣

 

小中学生に対し、新しい学習習慣をつけ

1年以上継続してもらうことは本当に大変なんです。

 

 

 

 

 

 

だからこそ、注目すべきは

教材や指導法ではなく継続支援グー

 

例えば

学習者の力で継続を叶えるなら

・子どもが好きそうな英語コンテンツを与える

・ご褒美制度を導入

 

外部の力で継続を叶える

・プロのコーチに伴走してもらう

・塾など学ばざるを得ない環境に送り、学習のペースを作ってもらう

 

と様々なアプローチがあります。

 

どんな方法であっても、我が子にフィットするものと出会えた人は

ゆめみる宝石を手に入れたも同然。

 

 

継続にお金をかけるなんて・・・と思われる方もいらっしゃると思いますが

学習初期の投資は大きな価値があり、逆に安上がりにもなります。

 

なぜなら、英語多読学習法で進めた場合

コーチが2〜3年伴走してあげたあとは、子ども本人が自走し始めるためです。

 

伴走があるとはいえ、小中学生スタートで3年続けば大したもの。

 

継続学習で培った英語力と自信を糧に

独り立ちまで叶えることができるようになります。

 

英語学習の継続支援は効果てき面キラキラ

 

アカデミア生徒の英語力の伸びが早いのは

まさに子どもたちが継続学習を実現できているためです。

 

 

継続を叶える多読コーチングレッスンに興味がある方は、体験レッスンからどうぞ。

 

*多読指導法、継続支援に興味がある先生方は無料のミニ講座へお越しください。

 

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